感想をご紹介します!
「ぶんぶん通信no.1」を観た方から届いた感想の一部をご紹介します。
*いただいた感想から抜粋しています。
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・「ぶんぶん通信」は祝島の状況や人々の生活や息づかいを
よく伝えてくださいました。
大変なことが起こりつつあるという危機感も伝わりました。
また、鎌仲さんの映像にあったスウェーデンの状況や電力を選んで購入することが
できるというのは日本の電力供給のあり方に再考を迫るものでした。
・とてもせつなくなりました。わたしが暮らしている国で行われている環境を悪化すること。
よく伝えてくださいました。
大変なことが起こりつつあるという危機感も伝わりました。
また、鎌仲さんの映像にあったスウェーデンの状況や電力を選んで購入することが
できるというのは日本の電力供給のあり方に再考を迫るものでした。
・とてもせつなくなりました。わたしが暮らしている国で行われている環境を悪化すること。
そのひとつが原子力発電所の建設だと思います。
・島の方々のパワーを感じてすごく感動した。
止めなければいけないし、止められるのではと思った。
恩恵だけを受けている都市に住む私たちが行動しなけらばならないと改めて思う。
・見事な鯛、おいしそう。いつか食べたい!
・祝島の伝統と人々の地域への愛着。この愛着はただの郷土愛というより、
地域を守り、地域と一緒に生きていく気持ちがたいへん伝わってきました。
・そこで暮らしている人の思いがとてもよく伝わってきました。
祝島の人たちのあり方が、暮らし方が、多くの人々の共感を呼んで
原発が来なくなりますように!!
・映像を観たことで改めて日本には民主主義がない、
少数の意見がつぶされるという現実があるのだと感じ悲しくなった。
原発に賛成、反対と言うことは簡単には言えることではないし、
マクロ的にもミクロ的にももっと考えなきゃいけないと思った。
祝島の文化や自然、人間関係が壊れていってはほしくないし、
やはり個々の意見が反映される社会を望み続けたいと感じた。
no.2も楽しみにしています。
・地元の問題を見ないようにしている人たちの心にも"ズシン"と来る力があると思いました。
山口県内の各地でも上映できたらと思います。
・スウェーデンの人が"何でこうしないの?"
という感覚が本当は当たり前なのだとはっとさせられました。
・日本のメディアからの情報として、このような話題が見えてこない、
聞こえてこないことの問題がとても大きいと改めて感じました。
・生きることの中にある矛盾(よいとかわるいとかでなく)を
改めて見つめさせられたような気がします。それでも生き方を選択していくこと、
できることはあるのだから、やっていこうと思いました。
・続きが気になります。ナチュラル・ステップについてもっと知りたいと思った。
・今必要なことは本当は簡単に分別がつけられることをかくさない社会にしていくことだと思った。
・先人達は自然と人間の共有された世界で生きてきました。
原点となる世界観です。自然の命と人の命が結び合って生きていると実感できる世界を、
試行錯誤しながら築く活動(希望)の中から、新しい未来が見えてくると思います。
・スウェーデンは電気を選んで買えるというのに驚いたが、
電気は「買っているもの=商品」という感覚がない自分にもハッとして驚いた。
そうだよなぁ、選べないって変だなぁ。
・今日は改めてまず自分ができることからやっていくという想いを強くしました。
持続可能な社会に向けて焦らず、くらさず、淡々と、そしてつながっていくことだなぁと思いました。
・いろんな場所でいろんな人が生活していることを想像することを
ついつい忘れてしまうなぁと思いました。私も何が伝えられるか考えてみたいと思います。
・とにかくみんな希望を求めている。できるんだ!という実例と
道筋を見せてほしいし、ビジョンが描けるような作品を期待しています。
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ありがとうございました。
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