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・原発反対します。知っていましたし、もともと反対してました
が、やっぱり映像としてみるとさらに強くそう思うし、日本政府
に強く訴えかけていきたいと思います。今、私は核兵器廃絶キャ
ンペーンをしていますが、結局NPTもヒロシマ・ナガサキ議定書
も、原子力発電に反対ではなくて、そのズレに身もだえています。

・実はあまり上関原発についての知識がないまま、たまたま、今
朝知人からきたメールに祝島のことが書かれており、ホームペー
ジを見、流れるニュースをちらと見て、場所を調べてたどりつい
たわけです。何かのアンテナはあったからのことだったでしょう
が、縁があったというにはもうひとつ　導かれたというには大
げさすぎるか。でも、ここに来て見聞きしたことの意味を深くと
らえています。ありがとうございました。

・政治が決めてしまった大枠に、どうにもならない歯がゆさ
を感じました。これ以上の量つくる必要のない電気の為に破壊さ
れるものの大きさを知りました。多くの人々の無関心が、暴力に
さえなる、無知である自分が、知らずに加害の側にまわることを
知りました。

・今年の8/6に広島で出会った多くの人と共有した、想い「オレ
達は『無関心』と闘ってんだ。」ということを再び確認しました。
目の前に見えていることだけが真実ではないし、わかりやすい常
識が正しいのでもない。素直なことは美徳かもしれないが、真実
を知ろうと努める過程でわいた疑問はしっかり疑って、自分の考
えをつくらなければ・・・。

・スナメリやハヤブサなど、様々な生物や自然に囲まれた場所は
とても貴重な財産だと思います。日本でもこんな自然は珍しいと
思うので、出来る限り残ってほしいと思いました。出来ることは
協力したいと思います。

・生き物を愛している人たち、
海を愛している人たち、
日常を愛している人たち、
彼らの内から溢れた言葉は、
その場の喜びや悲しみとともに、観ている私にすべり込んだ。
生身のビデオレターだった。嬉しかったです。
それぞれの人のできることを見れて。
私には私の何かがあるのでしょう。。。
ありがとうございました。

・ありがとうございました。
改めて田ノ浦の自然の重要性がわかりました。狭い瀬戸内全体に
及ぼす、とりかえしのつかないことにならないよう、出来ること
をやります。

・知らないことはしょうがないという思いは、今日の機会で変え
ていきたいと思います。知るまではしょうがないけれど、知った
時からはそれまでとは違う「何か」を自分なりに表現していきた
いと思いました。
ですが、悠長に考えている時間がない問題もあることも知り、そ
ういうことはすでに動いている方たちから助けをもらい、何かで
きたらいいと感じています。

・「ぶんぶん通信no.2」を観て、自分たちが選択する、したい未
来とは何か、それは、原発・核のある未来なのか、それとも自然
再生エネルギーがあり、海陸の生態系が破壊される事のない未来
を選ぶのか、その最も重要な局面にきている、と思いました。政
権が変わったこともそのきっかけ（にするか、どうかはこれから
の自分たちの行動による）に、"市民"となって、自分たちが自
分たちの意志を発揮していく、未来を選びとっていけるように・
・。祝島の人たちを支え、共に生きていける未来を選びたいと思
います。

・上関についてもっと知りたいと思って来ました。温排水でも貴
重な自然や生態系が壊されてしまうことを知り、こわいのは放射
性物質だけではないのだと気づかされました。住民たちの真剣な
思いも伝わってきました。迫力あるVTRでした。さすが鎌仲さん
だと また思いました。

・今回の映像を見て、沖縄に旅して感じたことを思い出しました。
その場に暮らしているからわかることはたくさんあるけど、そこ
に生きている人だけが願ってもかなわないことはたくさんあるか
らこそ、都市に住む人々、外の人々が現実に目をむけ、守ってい
かなければと思います。沖縄に行ったとき、自然が本当にいとお
しいと感じました。たくさんの人が自然を愛する気持ちをもって
守っていけたらと思います。

・自然の大切さを改めて感じました。作ってくれてありがとうご
ざいます。行動します。

・少しずつ、上関のことを知ろうとする人たちのつながりが広が
っていることをうれしく思った。もっともっと、どんどん　広が
っていってほしいと思います。

・原発建設に反対している人たち以外の感想や思いというのも聴
いてみたいと思いました。山口県民でも上関の場所も知らない、
原発が建設されることも知らない、そういう人たちの考えも聞い
てみたいと思いました。
そういう人たちに「ぶんぶん」伝えていくのが、知ってる人の責
任なのだと思いました。

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