2009年10月20日

冊子『原子力発電がとまる日』発行☆

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 いのちを大切にする仕事づくりを提案・実践しているスロービジネスクールより
『原子力発電がとまる日 ― 知ることからはじめよう2 ― 』が発刊されました!
18日の土と平和の祭典では六ヶ所あしたの森ブースで100冊以上売れました。

スロービジネスクール公式サイト:http://www.slowbusiness.org/

関連リンク集にて映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を
私にできること <その1>: 伝える
としてご紹介していただきましたhttp://www.slowbusiness.org/staticpages/index.php/shirukoto2_links

みなさん、ぶんぶんと広め伝えあっていきましょう◎


『原子力発電がとまる日
 ~脱原発化を選んだ、ドイツからのメッセージ』

以下のWEBショップから購入できます。
http://shop.slowbusiness.org/index.php?main_page=product_info&products_id=550

■ドイツ連邦環境省が「脱原発政策」についてまとめた情報です。
 ドイツが原発推進に転換したという話もありますが、
 政府が脱原発の方向性を出したというのも事実です。
 冊子の中身はとても説得力があり、分かりやすいものになっています。

■定価:300円(税込)

■送料:
 このWEBショップでは、基本的に800円ですが、この冊子については、
   4部まで 120円
   5部以上 無料

■関連冊子「知ることからはじめよう beyond the nuclear age」も
  ぜひ、合わせてご覧ください。(上記と同じ送料で購入できます)


以下、情報です。転送・転載可です。

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原子力発電がとまる日
脱原発化を選んだ、ドイツからのメッセージ

ドイツは原子力に力をいれなおすべきでしょうか?電気料金やエネルギーの価格
が値上がりし、野心的な気候保護目標、エネルギーの安定供給をめぐる議論、石
油・ガスの輸入依存度。原子力業界は、こうした課題を理由に、しきりに原子力
議論の再燃を図ろうとします。しかし、原子力ははたして気候保護に貢献するで
しょうか?原子力によってエネルギー・電気料金は、確実に値下げできるでしょ
うか?ドイツ連邦環境省がこれらの疑問にお答えします。

*この冊子はドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMV)の公開文書
「Atomkraft-ein teurer lrrweg:Die Mythen der Atomwirtschaft」(2009年4
月)の英語版「Nuclear Power-A Costly Mistake:The Myths of the Nucler
Industry」(2008年8月)の邦訳を、同省の許可を得てご紹介するものです。
正式版は同省が公開しているドイツ語版と英語版のみで、邦訳版の内容について
の責任は一般社団法人スロービジネスカンパニーにあります。

2009年10月17日発行
企画:中村隆市、スロービジネスカンパニー虎の穴第18制作室
発行:一般社団法人スロービジネスカンパニー
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【お問い合わせ先】
スローウェブショップ膳(zen)
shop(a)slowbusiness.org
(a)を@に変えてください。
093-202-0081 (ウインドファーム内)
http://shop.slowbusiness.org/
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staffフジイ

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