2010年3月17日

21日「イラク戦争なんだったの !?」開戦から7年 検証シンポジウム

鎌仲監督も賛同人!昨年11月にキックオフしたネットワークです。ブログでもご紹介しましたね。21日は明治大学@御茶ノ水でシンポジウムが開催されます。ぜひご参加ください。

【イラク戦争なんだったの?―イラク戦争の検証を求めるネットワーク―】

http://isnn.tumblr.com/

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「イラク戦争なんだったの !?」開戦から7年 検証シンポジウム
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イラク戦争から7年、日本の検証を求める動きが全国各地で高まりつつあります。
昨年、イギリスやオランダでイラク戦争の独立検証委員会が設置されたことを受け、同年11月、「イラク戦争なんだったの!?─イラク戦争の検証を求めるネットワーク」が立ち上がりました。
このたび、同ネットワークは、"日本での検証を実現するためには何が必要か?""検証すべきことは何か?""検証を経て、私たちは何を求めていくのか?"などを、各分野の専門家とともに議論するシンポ ジウムを開催いたします。

パネリスト:東澤靖(日弁連国際人権問題委員会委員長、HRN理事)、川口創(イラク自衛隊派兵差止訴訟弁護団)、高橋清貴(日本国際ボランティアセンター)、高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)、佐藤真紀(JIM-NET) 他  

■ 日時:3月21日(日) 17:00~19:30(16:30開場)
■ 会場:明治大学リバティタワー 1階 1012教室
■ 資料代:800円
■お問い合わせ:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
         regretiraqwar☆gmail.com(☆は半角@に換えて送信してください)
           090-9328-9861(志葉)
■ 主催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク 
■ 共催:明治大学軍縮平和研究所



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コメント[1]

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首相官邸前行動に、多くのご参加を!
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辺野古への基地建設を許さない実行委員会です。

☆緊急に呼びかけます☆
首相官邸前行動に、多くのご参加を!


今こそ、沖縄の民意を最優先すべきです
名護市辺野古への基地建設断念を求めます
「キャンプ・シュワブ陸上案」も論外です
普天間基地の無条件返還を求めます


【行動日程】
● 3月12日(金)18:30~ 首相官邸前向かいの国会記者会館前集合
● 3月19日(金)18:30~ 首相官邸前向かいの国会記者会館前集合
● 3月26日(金)18:30~ 首相官邸前向かいの国会記者会館前集合

※ 辺野古では、毎週金曜日にキャンプ・シュワブ第1ゲート前で座り込みを始めました。
※ 各自「申し入れ書」、「要請書」を持ち寄ってください(個人、団体を問いません)。
※ 26日には、緊急署名(第1回目)の提出もおこないます。

● 4月5日(月)18:30~ 市ヶ谷・防衛省前行動
※ 定例ですが、重大な時期です。ここにも、できるだけ多くの参加を呼びかけます。
● 緊急署名(第2回目)の提出行動の日程は未定

【上記の行動に、遠くで参加が困難な方へ】
● 「申し入れ書」、「要請書」を政府に送って下さい。
● ご自分の選挙区の議員にも「申し入れ書」、「要請書」を送って下さい。


【経過の、ほんの一部】
◆ 沖縄の悲願は「基地のない平和な島の実現」です。
何度も繰り返し、十分すぎるほど沖縄の民意は示されてきました。
全国の私たちには、その実現のために行動する責任があります。
◆ 2月24日、沖縄県議会決議があがり、41すべての市町村長が県内たらい回し
にNO!を表明した矢先に、こともあろうに沖縄1区選出の下地幹郎議員(国民新
党)からキャンプ・シュワブ陸上案が出され、平野官房長官、北沢防衛大臣など
一部の閣僚が、同陸上案を軸に「県内移設」を進める動きを加速させています。
◆ 3月6日、下地氏は支援者の前で「本土に基地を受け入れる素地がないから」
と説明しましたが、支援者から「県民がせっかく県外移設で一致した。県外でOK
しないというなら、沖縄もOKしちゃいけない」という発言が出て拍手が湧きまし
た。
◆ 同じく6日、川内博史議員(民主党・超党派の沖縄島米軍基地問題議員懇談
会会長)は「名護市への移転は中止し、グアム移転までは負担軽減して普天間飛
行場を使用」することを鳩山首相に提言しました。
◆ 7日、小沢一郎幹事長(民主党)は「沖縄県議会が全会一致で国外・県外移
設の意見書を可決したのに、県内とすることができるわけがない」と発言。その
後「移設先は政府に任せる」と発言しています。
◆ 8日、名護市議会は決議「陸上案反対」を可決。8日の政府検討委員会では、
委員がそれぞれ提案を出しただけ。
これからです。どんな状況になっても私たちは言い続けましょう。
「沖縄の民意を踏みにじってはなりません」と。

【キャンプ・シュワブ陸上案は最悪】
◆ 1996年に日本側が出した陸上案を米軍が拒否したものです。
ローレス元米国防副次官は「シュワブ沿岸案以外の県内案は、在日米軍撤退につ
ながる」と発言しています。
◆ 多数ある小山を平らにすれば、赤土が流出し、川や海を破壊します。
◆ オスプレーの騒音、墜落事故の危険など辺野古集落などへの影響(久辺3区
が猛反発)。
◆ 赤土の流出、騒音などの被害は、ジュゴンやサンゴその他、海の動植物に
多大な悪影響を及ぼします。
◆ 最初に500mのヘリパッドを造るというのは、アセスメント逃れの悪質な
やり方です。

【申し入れ書の送り先】
● 内閣総理大臣 鳩山 由紀夫 様
・郵送:〒100-0014 千代田区永田町2-3-1 首相官邸
・メール(首相官邸「ご意見募集」) http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
● その他の閣僚や、ご自分の選挙区の議員にも送って下さい。

【緊急署名への、更なる取り組みにもご協力を】
※ 署名用紙は、辺野古実のブログからダウンロードできます。


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辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
FAX03-5275-5989(市民のひろば)
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