2010年5月 8日

プレス試写会@港区エコプラザ

本日プレス試写会最終日は港区の環境学習施設エコプラザ

エコプラザ.JPG

OLS(Organic Life Stylist)フォーラム 
【日時】2010年5月8日(土)15;00-20:00
【場所】港区立エコプラザ:http://www.eco-plaza.net/
 
鎌仲ひとみさん、安全に食べられる地球でありつづけるために、わたしたちにできることはなんですか?
 
オーガニックに生きる知恵とセンスを身につけて、エコプラザから羽ばたいたオーガニックライフスタイリストたち。彼らOLSが、大切なテーマをもって集まる場がOLSフォーラムです。OLSでないかたでもお気軽にご参加ください。

今回は、話題の長編ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の完成を記念して、試写会と、鎌仲ひとみ監督を囲んだトークセッションをおこないます。
OLSフォーラム、ホストは岡村貴子さん。映像をとおして「持続可能な地球」を掘り下げる鎌仲ひとみさんと、OLS出身のライター神無月好子さんと繰り広げるトークは、きっととってもオーガニック。OLSがうんだユニットがオカシを提供するスペシャルな懇親会もお楽しみに。
 
◎映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会+鎌仲ひとみ監督ごあいさつ
◎オーガニックトーク「安全な食の未来」岡村貴子神無月好子+鎌仲ひとみ
◎オーガニックフードミーティング(produced byオカシカケル)
 
<プログラム>
15:00 映画上映
17:30 オーガニックトーク 
18:40 オーガニックフードミーティング
-----------------------------------------------------
食べものもエネルギーもオーガニックがいいよね◎ということで試写会+トークイベントを開催いただきました!
 
港区と提携しているあきる野市の「みなと区民の森」から切り出した間伐材がふんだんに使われ、木の香りが漂う大空間での試写会。国内の間伐材をつかうことも大事なエコ。間伐をして森林整備がすすめば、CO2を吸収する元気な森がよみがえるそうです!
 
エコプラザと池田さ.JPG 試写会はじまるよ~.JPGはじまりのご挨拶はエコプラザの池田さん。
池田さんとはじめのご挨拶.JPG

鎌仲監督もご挨拶をし・・・

4人のご挨拶.JPG

上映後のトークセッションに参加する岡村貴子さんと神無月好子さんも登場!

オーガニックコンシェルジュとは.JPG

岡村さんからオーガニック・コンシェルジュとは何かをご説明いただき・・・

レクチャーなう.JPG

鎌仲監督は映画の解説、見どころなどを分かりやすく紹介し、そして上映後には・・・

オーガニックトークなう.JPG

オーガニックトーク 開放的な空間.JPG岡村さん、鎌仲監督、神無月さんとオーガニックトーク「安全な食の未来」!皆さん真剣にエネルギーのこと、原発のこと、祝島のこと、映画を観た自分に何ができるかを話していました。

会場のようす.JPG会場のようすです。

試写会様子.JPG

チラシ.JPGチケットも販売中~

チケット発売中~.JPG

受付はこちら.JPG

会場ようす.JPG廊下はこんなかんじ

BEAUTY.JPG

LIFE.JPG more trees.JPG入り口はこんなかんじ

エコプラザ入り口.JPG

上映+トーク後はお待ちかね交流会♪オカシカケルの皆さん、OLS受講生の皆さんが準備してくれています。

オカシカケル準備なう.JPG

アットホームな交流会のようす♪

交流会なう.JPG

オーガニックフードなう.JPG手づくりのオーガニックフードは美しおいしい☆

3人娘bunbun.JPG 3人娘その1.JPG

神無月さん、鎌仲監督、岡村さん。みんなでbunbun、ミツバチになろう~ショット!

笑いころげる.JPG

笑いころげる鎌仲監督

エコプラザ池田さんmoretrees水谷さん.JPG

エコプラザの池田さんとmoretreesの水谷さんと。皆さん上映後はとても笑顔です◎

本日はオルタナの森さんやJFSの枝廣さんをはじめ、環境、エコ、オーガニックに関心を持つさまざまな方にご参加いただきました!

そしてなんと!
「センス・オブ・ワンダー~レイチェル・カーソンの贈りもの」でお世話になった上遠恵子さんにご参加いただきました!

上遠恵子さんと.JPG

「センス・オブ・ワンダー~レイチェル・カーソンの贈りもの」グループ現代が2001年に制作したドキュメンタリー映画で、鎌仲監督作品をプロデュースする小泉修吉が監督しました。

今は亡きレイチェル・カーソンが1962年に発表した「沈黙の春」より40年の時を経て、2010年「ミツバチの羽音と地球の回転」が完成しました。

これから私たちはどのような未来を選択するのでしょう。

最後にレイチェル・カーソンが、姪の息子ロジャーとの自然体験をもとにつづったエッセイ「センス・オブ・ワンダー」より

+++

自然にふれるという終わりのない喜びは
科学者だけのものではなく
分析するものではありません。
大地と海と空、そして、
そこに住む驚きに満ちた
生命の輝きのもとに身をおくすべての人が
手に入れられるものなのです。

「センス・オブ・ワンダー」
レイチェル・カーソン

+++

お忙しい中、試写会にお越しいただきました皆さん、どうもありがとうございました。無事6日間のプレス試写会を終えることができました。本日お手伝いいただきましたOLS受講生の皆さん、ミツバチボランティアスタッフの皆さん、エコプラザの皆さん、岡村さん、神無月さん、どうもありがとうございました!

これからも「ミツバチの羽音と地球の回転」をbunbunよろしくお願い致します。

*明日は上関どうするネットシンポジウムが開催です!

 

staffフジイ


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://888earth.net/mt/mt-tb.cgi/232