【感想】6月5日「ミツバチの羽音と地球の回転」お披露目上映会
東京のお披露目上映会最終日。
5日は音楽を担当いただいたShing02さんと鎌仲監督の舞台挨拶でした。 カメラマンの矢郷桃さんに撮っていただいた写真と当日のアンケートの一部をご紹介させていただきます。
*力作でしたー!!!上映後、こんなにみんなが集中してアンケートを書いている会は初めてです。上映会やります。
女性 40代
*「六ヶ所村ラプソディ」から見ています。僕は心のどこかで同時代に起こったことではないというある種の安心感を持っていましたが、これを見た以上そういう言い逃れはできなくなりました。鎌仲さん、僕に気付かせてくれてありがとう。Shing02さんとは恐らく同じ年だと思います。才能あふれる彼に最大のリスペクトを送ります。
男性 30代
*たまたまブログをたどって公式WEBから知りました。自分の世界の中だけで生きるのではなく、もっと色々なことを知って周りとつながり、いつか大きな力を変えていきたいと思いまし。私もみつばちのひとりになっていきたいです。この映画をもっと多くの人たちに見てほしいと思いました。「持続可能な社会」をつくるために何ができるか。1人1人が身近に考える大きなきっかけになればいいと思います。
女性 20代
*とてもよかった。感動した。監督とスタッフに心から敬意を表したい。被爆者の方々をたくさん知っています。体験談をたくさん聞いています。現在の劣化ウラン弾も原発もすべてつながっています。私の思い、学んできたこと、考えてきたこととぴったり重なりとても嬉しかった。監督に心からありがとうと言いたい。私も頑張ります。共に手を取り合っていきましょう。
男性 20代
*祝島島民の方々とお上とのやりとり...あまりにも当たり前の要求なのに...切ないですね。日本は水も風も光も豊かな国です。電力会社の占専をやめて、自由化に!!エコ電力をぜひとも活性していける国となりたいです。祝島の自立発電が実現できますように心から祈念いたします。ミツバチの羽音、共振しながら地球が回っています。風と共にすべてがつながっている。平和の羽音。
女性 50代
*なんか、当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなくて、不自然なことだったんだと、改めて気付かされました。具体的な可能性が見えて、勉強になりました。私は東京でこの問題に取り組むGreen Hearts Projectという活動をしています。鎌仲監督にもフォトメッセージキャンペーンではお世話になりました。理想論でなく、着実に力になることをやっていきたいと思いました。
女性 20代
*この映画はヒーロー映画です。登場する全ての方が希望を持ち、力強く輝いていて、強く心を揺さぶられました。この作品の強みは、人と人とのつながりなんだなということを改めて思い起こさせてくれるよいトークでした。
女性 30代
*本日2回目でした。1回目のときは距離感がやはり日本の中にあった気がしました。"戦い"というのか、2局対立ではなく、未来思考になる瞬間をみなで作っていきたいです。何が出来るか、と本気で考えるスタートラインになりました。ありがとうございました。
女性 30代
*島の人たちの姿に心打たれました。少しでも多くの人にこの映画を見てもらいたい。そして、皆で考えて、これからの方向性を決めるには、どうしたらよいのかを考えさせられた。若い人たちが活き活きと活動をしていて、それが少しずつ実を結んできているのが嬉しかった。
男性 50代
*とても貴重な経験をいただきました。どんな状況になっても前向きさを失わない祝島の人たちの想いに感動をうけました。どうすれば持続可能な社会を作り出していけるのかヒントをもらいました。祝島の人に元気・エネルギーをもらいました。自分に出来ることをどんどん行っていきたい。そんな気持ちになりました。
男性 20代
*音楽、良かったです。もちろんストーリー構成も押し付けがましくなく、それでいて漁民の気持ちが伝わってよかったです。
女性 40代
*いつの時代も小さな営みをビックなものが壊してきたように思う。いまこそ祝島の小さな営みが人の営みにあるべきものでないかと教えてもらったように思います。人と人とがつながるおもしろさとネットワークが広がるおもしろさを感じました。
男性 40代
*1シーン1シーンじっくり思い返して感じたことをまとめたいと思います。が、「暮らしと生命」の意味をしっかりと刻んでくれて、伝えてくれて、ありがとうございます。ぶんぶん共鳴していきましょう!!
女性 20代
*スウェーデンの持続可能な社会を目指す政治に興味があり、実際に作品で知ることができてよかった。すごく熱意を感じ、今の世の中にあきらめの気持ちばかり感じていたけれど、まだまだ自分もやれることがなるだろうと希望を持つことができた。ミツバチというタイトルの意味を知ってなるほどと感じました。
女性 20代
*ぶんぶん通信の時からすごいと思っていましたが、持続可能性への提案があるところがすばらしい。
女性 40代
*日本のエネルギーに対する政策の遅れに憤った。非常に考えさせられた。
女性 20代
*環境について考えさせられました。とてもよかった。
男性 20代
*山戸孝さんや島の人たちの前向きな姿勢が印象的だった。スウェーデンでも。若い人がたくさん来場していてナイス!!
男性 30代
*心をブンブン振るわせてくれる映画でした。祝島の自然を残すことは、未来の希望につながる。絶対に原発を建ててはいけない。スナメリのことをもう少し紹介してほしかった。スナメリのいる意味と、いま希少価値になっていること。
女性 40代
*この事が、余りにもTVや新聞などで伝えられていない事実に"恐ろしさ"を感じます。自分のこととして考え、行動していきたいと思います。ありがとうございます。
男性 50代
*自分の思いを貫く姿がうらやましかったです。自分の生き方に自分で責任を持つということかなと何よりその人々の"生き方"にひきけられました。日本で電力が自由化されない背景が気になります。それ以上に、本当に自分自身の未来のために何を選ぶべきかについて、本気で考えていかなくてはと思います。
女性 40代
*祝島について初めて知りました。今日観れてよかったです。六ヶ所村の原発反対デモに参加したことがあり、元々原発は反対ですが、一般の方は電力会社のコマーシャルでクリーンエネルギーと勘違いしてる人が多いと思うので、電力会社の実情を暴いてほしい。
女性 40代
*素敵でした。ありがとうございました。
女性 30代
*私たちはアンテナを張りめぐらさないと、こういう問題は通り過ぎてします。電力自由化も。都会に住んでいると、第一次産業に接することがない。スウェーデンに出来て日本に出来ないことはないと思う。これ以上絶滅危惧種を増やすと私達人間も危ないと思う。鎌仲監督の行動力が素晴らしい。
女性 40代
*6月4日に見た時は、悔しい気持ちでいっぱいになった。辺野古と重ねて様々なことを考えた。鎌仲監督の作品は回を重ねるごとに深くなると信じて今日来ました。6月5日は改めて原発のない世界を作ろう!と勇気をもらった。ありがとうございます。4日より5日のほうが鎌仲監督も自信を持っているように感じました。「現在進行中のモンダイ」だからこそ、今なら変えられる!4日に一緒に見た人に「ミツバチ出てこなかったね」と言われました。(笑)今日ミツバチの意味を聞けてよかったです。ラプソディに続き、「楽しいおばあちゃん語録」がちりばめられていて、素敵です。
女性 20代
*素晴らしかったです。祝島&スウェーデン&音楽、とてもエネルギーが内から湧いた状態で「六ヶ所村ラプソディ」を見終わったときに感じた絶望感と、その中で救われた鎌仲監督の女性から見た生活、青森の人々の普通の生活の映像をまた思い起こし今日という日を迎えました。あれから、上映会に関わったり、青森や仙台の日比谷のウォークに参加したり、祝島に旗を送ったり、ビワ茶を飲んだり、以上を考えたり、私自身の生活も変化してきました。しかし、心のモヤモヤは晴れない。ダメなんじゃないかと政治ニュースを見て思うこともしばしば。でも、今日、いくらでも糸口があること、小さい世界にしか、悪いことしかフォーカスしていなかった自分に腹が立ちました。スウェーデンの映像、孝くんの言葉、勇気をもらいました。ありがとうございました。映画に関わった皆様、ありがとうございました。
女性 40代
*日本が大変なことになっているって気付かされた。知らないって怖いって思った。孝くんに原発反対するなってTELした人、この映画みたら何て思うんだろう。私も含めてたくさんの人が大事なことを知らずに生きている。もっと知りたい。何が大切か自分で考えるために。
女性 20代
*厳しい現実の中で生きている方々を見ると胸が痛みます。30年以上それを続けていると聞くと、ため息が出てしまいました。頭でどうこう考える以前に、身の裸に響いてきました。わずかながらも支援できればと思っております。
男性 40代
*とても貴重な経験をいただきました。どんな状況になっても前向きさを失わない祝島の人たちの想いに感動をうけました。どうすれば持続可能な社会を作り出していけるのかヒントをもらいました。祝島の人に元気・エネルギーをもらいました。自分に出来ることをどんどん行っていきたい。そんな気持ちになりました。
男性 20代
*今回、この映画をみれたことをとても嬉しく思います。自分の仲間にも是非見ていただきたいと強く思いました。ありがとうございます。この話(話題)で色々な可能性が生まれてくると思い、これからの自分の仲間の活動でも考え、取り入れていきたいと感じました。
女性 20代
*この映画を見せたい人は大勢居るといいたくなる。原発いるんじゃないの?っていっている人に見て欲しい。Shing02との出会い、すごく意外だけど、必然なのかな?日本のエネルギー行政が変わっていくきっかけになれればいいのですが...。これを日記に書くとかしていこうと思います。
男性 50代
*スウェーデンの方々の言葉一つ一つに胸がすく想いです。映画内容、撮影で大変だった頃、特にスウェーデンや現地の人々の話をききたかったです。この映画を1人でも多くの人に見てもらえるよう、この映画の話を色々な人にさせて頂きます。
女性 20代
*すばらしい、来て良かった。政府にも見てもらいたい。
男性 40代
*"自分自身の生きていく場"についてきちんと捉えたことがあっただろうかと自分と照らして感じました。
女性 30代
*祝島の人たちの原発に反対する気持ちがとても伝わってきた。
男性 10代
*すごくよかったです。未来に希望が持てました。ありがとうございました。音楽もとてもよかったです。たくさんの人にみてもらいたい映画だと思いました。そのためには、私も人に伝えたいと思います。
女性 20代
*今まで色々な反対運動のことを聞きましたが、現場のドラマを生々しく見たのは初めてでした。また、あきらめない素晴らしさを学びました。スウェーデンの様子はモデルケースとして本当に希望を与えられました。
女性 40代
*祝島の原発反対運動がひとごとでなくなりました。映画についてもう少し聞きたかったです。日本も変われると信じて、できることをやっていきたいです。映画宣伝します。
女性 40代
*「祝島」については最近までよく知りませんでした。自然を守る、そして暮らしている人々の生活を守る、中電に対する一生懸命の抗議では涙が出そうになりました。反対運動に何らかの手助けができればと思います。
男性 40代
*六ヶ所村ラプソディのときは、不安と悔しさが残り、色々なことを考えるきっかけになりとてもよかったのですが、今回は鎌仲さんのおっしゃっていたように、"希望"が入っていて、本当によかったです。伝えていきたい。あきらめないことって大切ですね。会場にこんなにたくさん人が集まるなんてすごいことですね!この輪をもっと広げていきましょう!
女性 20代
*とても素晴らしかった。ただ単に原発に反対しながらも生活を壊され困っているというこれまでよくあった弱い生活者像だけでなく、さらに政策レベルの話まで含めて明確に態度を示していて、そうやっている住民も映され、非常に説得力があった。ただし、電力自由化には同時に大きなシステムを支える何らかの資本が必要で、うまく政策づくりの細かい部分をどう設計するのかが極めて重要だなと感じた。
男性 20代
*原発反対だけでなく、Alternativeがあってよかった。
女性 20代
*私は4年前、原発の危険性とスウェーデンの持続可能性への取り組みを知り、環境(サステナビリティ)の道へ進みました。現状の危うさと未来への希望兼ね備えた素晴らしい作品だと思います。
男性 20代
*祝島のおばちゃんたちの声には涙が出た。映画を作ってくれてありがとうございます。
女性 30代
*とてもよかった。感動した。鎌仲さんの熱い想い、メッセージが伝わってきました。友人に誘われて、それほど期待していなかったので、いくつかのシーンでジーンとしました。海上での中電社員とのやりとりや経済産業省とのやりとりなど圧巻でした。
男性 60代
(staffフジイ)