2010年8月17日

ミツバチチラシ、リニューアル☆

bunbun_0808flyer_4C.jpg残暑お見舞い申し上げます。暑い日々が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか。

ついに8月、「ミツバチの羽音と地球の回転」チラシ、ポスターがリニューアルしました!

祝島の海を背景に、映画に登場する主人公たちが活き活きと表現されています。 裏面にはサウンドトラックを制作いただいたShing02さんのメッセージに、田中優さん加藤登紀子さん枝廣淳子さん  に映画のメッセージを頂戴しました!

bunbun_ura4.jpg*監督メッセージ*
ここで生きていく決意が世界を動かす

瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。島で一番若い働き手、孝くんはエネルギーの自給もしたいと望んでいる。しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、持続可能な社会づくりが進んでいる。
どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作り出せるのか。私たちと全く同じ普通の人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。未来を待たずに、今、未来を作り出す現場がここにある。自然と共振し、エネルギーを生み出すミツバチのような人々の羽音が聞こえてくる。
鎌仲ひとみ

 

言葉も電気も食べ物も、すべてエネルギー。どこで産まれて、どこへ行くのか。それは人間の生活、そして命そのもの。
Shing02(ミュージシャン)


鎌仲監督はこの映画で、地球の回転のギアチェンジする時代の羽音を切り取って提示した。
田中優(ap bank監事、環境活動家)


人が、自分の体と、大地から生み出されるエネルギーとで紡ぎ出す、持続循環型の生活こそが、今求められている最善の答え!!
加藤登紀子(歌手)


日本のエネルギーを「安心していつまでも使い続けられるエネルギー」に変えていくために、私たちひとりひとりが何を知るべきか、考えるべきか、おこなうべきか― この映画はそんなことをじっくり考えさせてくれます。
枝廣淳子(環境ジャーナリスト、翻訳家。)

 

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先日納品されましたチラシとポスター。秋の自主上映会へのご注文分は随時発送しております。

チラシはこれまでと同じB5サイズ、ポスターがこれまでのA2サイズからB2サイズに大きくなりました!

<価格>

チラシ下白:1枚6.3円(税込)
ポスター:1枚126円(税込)

 

全国で劇場公開に自主上映会が続々と決まっております!

<上映スケジュール>http://888earth.net/trailer.html

 

引き続き、「ミツバチの羽音と地球の回転」をどうぞよろしくお願い致します☆

 

(staffフジイ)

 

 

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