9/23~9/26「広河隆一 人間の戦場」写真展 in早稲田大学
「ミツバチの羽音と地球の回転」に応援メッセージをいただきました、DAYS JAPAN編集長の広河さんより写真展のご案内をいただきました。
23日(祝・木)10時からのオープニングでは広河さんのスピーチもあるようです!アフリカの取材写真20点が初公開!お時間のある方はぜひ写真展にお越しください。
*以下、ブログより*
「広河隆一 人間の戦場」
テーマ 中東・チェルノブイリ・アフリカ
期間 9月23日 ~ 9月26日 10:00-18:00
場所 早稲田大学 小野梓記念館地下2階ホワイエ
地図http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html (27号館)
★初日9月23日(木・祝)のオープニングでは広河がスピーチをします。
各現場で、どんな想いをもって被写体に向き合ってきたのか。
多くの方に聞いて頂きたいです。
是非ご来場下さい
OPEN 10:00
スピーチ 10:00~10:30
(於:写真展会場、入場無料)
写真展URL
http://www.japanpen.or.jp/convention2010/cat87/43.html
■概要
広河隆一写真展「人間の戦場43年」では、戦争状態だけでなく、世界中で「人聞の尊厳が傷つき冒されている現場」の写真を展示。パレスチナやレバノン、日本を含む国々で撮影された約80点のモノクロおよびカラー写真を公開。
展示写真の一部は国際ペン東京大会の各国代表者会議場壁面を飾る予定。
『日本ペンクラブ平和委員会委員長だった立松和平さんが、国際ペン東京大会2010開催にあたり、戦争と平和のテーマの写真展をするようにと、私に強く推してくれた。彼と私は、かつてレバノンの戦場をいっしょに取材した経験がある。今年彼は思いもかけず他界されたが、彼と熱く話していた企画を「人間の戦場」と名付け、戦争状態だけでなく、世界中で「人間の尊厳が傷つき宣されている現場」の写真を展示したいと考えている。』(広河隆一)
■展示写真パネル
パレスチナ、レバノン、イラク、アフガニスタン、アフリカ、チェルノブイリ、日本の「人間の戦場」
モノクローム および カラー写真 全倍サイズ 約40点、 全紙サイズ 約40点。
会場のモニターで、パワーポイント上映。
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(staffフジイ)