23日、金沢市長・馳議員・近藤議員と「日本とエネルギーの未来」シンポジウム」
石川県金沢市で画期的なシンポジウムが開催されます。
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「日本とエネルギーの未来」シンポジウム
東北地方太平洋沖地震で被災された方や被災地の皆さまに、
心からお見舞い申し上げます。
3月11日以降、
誰もが今までに感じたことのない不安と共に生きています。
原発の危険性だけではなく、
情報の透明性、人権意識、民主主義について
私たちの社会がぶつかっていた壁に亀裂が入りました。
これから、日本はどんな社会に突入していくのか。
そのなかで、私たちはどう生きていけばよいのか。
どんな選択をしていけば、新しい社会を構築できるのか。
鎌仲ひとみさんは、映画を通して世界の被爆者の声を伝え
原子力発電に頼ることの意味を問い続けてきました。
イラク・イギリス・アメリカ・・・核の汚染地帯をカメラで捉え
日本の未来を予感させる作品を制作してきました。
ひとりでは変えることのできない大きなダメージを
市民と政治家が手を取り合って、越えていかなければなりません。
共に生きる地域づくりを、はじめましょう。
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パネリスト(50音順)敬称略
映画監督 鎌仲ひとみ
http://888earth.net/
衆議院議員 近藤 和也
http://www.kondokazuya.com/
衆議院議員 馳 浩
http://www.hasenet.org/
金沢市長 山野 之義
http://yyamano.jp/index.shtml
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(※全員揃わない場合もあります。ご了承ください。)
■ 日時 4月 23日 (土) 20:00 ~ 22:00 (19:30開場)
■ 場所 金沢歌劇座・大集会室 (定員400名・要予約)
http://www.kagekiza.gr.jp/
■ 参加費 1000円
■ 主催 アースデイ石川 http://ed-i.net/
■ 予約・問合せ 熊野 <morimero@hotmail.com>
アースデイ石川 070-5061-7741
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前日の夜はこちら
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アースデイ湯涌 in銭がめ(銭がめ日記Blog)
http://zenigame.com/2011/04/12/
アースデイ湯涌 もうすぐです。/
今回特別ゲスト「ミツバチの羽音と地球の回転」の映画監督鎌仲ひとみ監督がお越しになられることが決まっています。
http://888earth.net/index.html 19:00~ 本館ステージにて
山菜・野草ワークショップ 13:00~ 参加費1000円
命の食べ方ワークショップ 銭がめのニワトリさんが肉になるまでの過程を体験できます。
15:30~ 参加費1000円
その他盛りだくさんの内容でお届けします。
当日宿泊も可能です。
雑魚寝2000円
※当日の個室宿泊はご用意できません。ご了承ください。
お問い合わせ 銭がめ076-235-1426
ガリガリ君090-3585-5090までお電話下さい。
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予告新聞記事も掲載されました。
対談:「日本とエネルギーの未来」テーマ、市長と映画監督--23日、金沢で /石川(毎日新聞4月21日)
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20110421ddlk17040609000c.html
ドキュメンタリー映画を通し、持続可能な社会のあり方を問い続ける映画監督・鎌仲ひとみさんが23日、山野之義・金沢市長との対談に臨む。テーマは「日本とエネルギーの未来」。シンポジウム形式で、環境を考えるイベント「アースデイ石川」実行委が企画。衆院議員の馳浩氏が遅れて参加、近藤和也氏とも調整中で、実行委は「市民と行政が枠を超えてつながり、希望を共有できる場を」と話している。
鎌仲監督は原発建設を拒む山口県・祝島を舞台にした「ミツバチの羽音と地球の回転」や、広島・長崎の被爆者をはじめ国内外の核の被害者の姿を追った「ヒバクシャ~世界の終わりに」などを製作。日常の視点から、未来につけを残さない社会のあり方を見つめ続けている。
90年から環境保護のイベントを続ける同実行委は福島第1原発事故を受け、鎌仲監督を招いたシンポを企画。「市長や議員の考えが直接聞ける機会。自ら考えるきっかけに」と話している。
金沢歌劇座(金沢市下本多町)で午後8時から。資料代1000円。予約、問い合わせは実行委(070・5061・7741)。電子メール(morimero@hotmail.com)でも可。【近藤希実】
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金沢・シネモンドでは、昨年9月の劇場公開に続き、いち早く再上映を決定!
「ミツバチの羽音と地球の回転」
5/7(土)~5/20(金)公開
※5/9(月)、10(火)、18(水)、19(木)は休映
5/9(月)、19(木)は『六ヶ所村ラプソディー』
5/10(火)、18(水)は『ヒバクシャ 世界の終わりに』を上映します。
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エネルギー考える 「脱原発」映画に反響
「ミツバチの羽音と地球の回転」来月、金沢で再上映(北陸中日新聞4月21日)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110421/CK2011042102000156.html
福島第一原発事故の事態収拾が長期化する中、エネルギーの在り方を問うドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が、反響を呼んでいる。
映画上映の動きが被災地の福島県や全国各地に広がり、昨秋、他に先駆けて劇場公開した金沢市のシネモンドでも五月に再上映が決定。鎌仲ひとみ監督(52)=富山県氷見市出身=は「原発に無関心だった人が、電気がどうつくられるのか考えるきっかけになれば」と願っている。
「ミツバチ-」は、自然エネルギーによる持続可能な社会を目指し、原発建設計画に反対する山口県上関町の人々と、脱原発を進めるスウェーデンに生きる人々を描いた作品。配給元のグループ現代(東京都)によると、震災後、全国の映画館から上映要請が約十件あり、五月は自主上映も含めると、各地で連日上映される反響ぶり。鎌仲監督に講演を求める声も多く寄せられているという。
シネモンドでは五月七~二十日に再上映し、期間中は併せて、同監督の「ヒバクシャ-世界の終わりに」と「六ケ所村ラプソディー」も上映する予定。 (押川恵理子)
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レポートしたいと思っています。
staff コハラ