2011年8月30日

『The Future Times』でご紹介いただきました!

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後藤正文さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が編集していらっしゃる新聞に、6月10日・ユーロスペースでのトークショーの記事が掲載され、アクセスが伸びているそうです。ぜひ、お読みください。

鎌仲ひとみ×後藤正文 トークイベント
http://www.thefuturetimes.jp/archive/no00/kamanaka/


後藤さんのブログでも、このようにご紹介いただいています。うれしいですね。

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VOゴッチの日記
http://6109.jp/akg_gotch/

私が編集長をつとめる新聞、The Future Timesに映画監督の鎌仲ひとみさんとの対談がアップされています。震災を経て見直されはじめているエネルギーについての問題。僕ら一般の消費者も他人事ではありません。鎌仲さんの自然エネルギーと原発の新規建設を巡るドキュメンタリー映画も、各地で自主上映会が盛んに開かれています。是非、この機会に「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画を観てみて下さいね。

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後藤さんは被災地に何度も足を運ばれ、ライブをして募金して、支援も続けてらっしゃいます。(まめに報告されています(^_^))

そして、今回
『The Future Times』
http://www.thefuturetimes.jp/

というフリーペーパー(紙)とWEBの新聞を編集されることになりました。

創刊に当たっての編集長の想いです。 こちらも、ぜひ。

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未来について話そう
http://www.thefuturetimes.jp/gotoh/

 社会について、自分たちが暮らしているこの国について、時代について、何かを変えていかなければいけないことを、大なり小なり、震災以後は誰もが感じていると思います。ただ、"どうしていいのかわからない""個人のちからなど知れている"という意味の言葉たちで、そういう想いが掻き消されてしまう。握りつぶされてしまう。それはもう、あらかじめそういうことを思わないようにプログラムされているかのようにも感じます。

 僕は、いろいろな場所で皆が未来について考えて、言葉を交わすようになれば、おのずと社会や時代は変わると考えています。まずは、このムードを変えること、空気を入れ換えること、それが必要なのだと確信しています。

 だから、「未来について話そう」を旗印に、『The Future Times』という新聞を発行することにしました。紙面では、編集された確かな言葉たちを"紙"という肉体的なメディアに載せて、電脳の世界を飛び出したい。そして、このWEB版では、インターネットならではの速度と情報量を使って、様々な未来に対する言葉とユニークなイメージを発信したい。そして、僕自身も考え続けたい。そんなことを考えています。

(以下、省略)

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「The Future Times」配布場所情報です。

http://www.thefuturetimes.jp/list/

お近くの場所で、ぜひ手にとってごらんください。(在庫がないことも考えられますので、ご確認ください)

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