2011年11月 6日

11月26日とちぎ国際有機農業映画祭2011 原発特集!

作品上映後、鎌仲ひとみ監督の講演もあります!

 

とちぎ国際有機農業映画祭2011 原発特集
http://blog.yuki-eiga.com/?eid=1391092

 子どもたちに残したい未来。どんなものですか
 3月11日に起きた福島第一原子力発電所の事故。
 それ以来、私たち農業者の生活は一変しました。
 今まで当たり前に享受していた空気、水、土、そして美しい田畑の風景。
 それらが原子力発電所の事故によって汚されたのです。
 そしてそれは、原発の危険性を見ようとしてこなかった私たちにも責任の一端はあります。
 私たち有機農業者は作物、作物以外の植物、動物、目に見えない小動物、微生物、すべてのいのちに携わるものとして原発とは共存できません。
 今後どんな社会をつくっていくか、それは今の私たちの責任です。
 2011年の上映作品は「いのち、放射能、子ども」をテーマに選びました。
 作品を通してみなさんともう一度考えたい。
 あなたはどんな未来を創りたいですか?

とちぎ国際有機農業映画祭2011

 日時:2011年11月26日(土) 10時~18時
 会場:栃木県佐野市中央公民館
    住所 佐野市金井上町2519
    電話 0283-24-5771
 上映作品:「山のかなた」「子どもたちを放射能から守れ」
      「源八おじさんとタマ」「隠された被曝労働」
      「みえないばくだん」「ミツバチの羽音と地球の回転」
      作品上映後、16時30分より鎌仲ひとみ氏講演
             「放射能汚染をどう生き抜くか」
 入場料:前売り 1200円 再入場可
     当日  1500円
     ※席に限りがあります。前売りで完売した場合は、当日
      券の販売は行いませんので、早めにご購入ください。
     ※託児あり(有料一人500円・要予約)

 問い合わせ:とちぎ国際有機農業映画祭実行委員会
       (セーフティショップまなべ)
       メール s-manabe@cello.ocn.ne.jp
       電話   0283-22-8261
       ファクス 0283-21-6935

 主催:有機農業ネットワークとちぎ
 後援:佐野市、佐野市教育委員会

  チラシ表 http://yuki-eiga.com/doc/totigi2011_omote.pdf
     裏 http://yuki-eiga.com/doc/totigi2011_ura.pdf

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://888earth.net/mt/mt-tb.cgi/533