2012年12月28日

【スタッフレポート】山戸孝さん講演会@加賀市より♪ [ イベントレポート, イベント報告, スタッフ便り, 上関原発最新情報, 祝島情報 ]


日本生活教育連盟 石川サークル 第48回石川冬の集会@加賀市で、

祝島の山戸孝さんの講演会が開かれました!

参加したスタッフからのレポートです♪



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THE FUTURE TIMESを手ににこにこの孝さん♪



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★会場の様子。熱気がムンムン伝わってきますねー!


 

テーマは「脱原発の島で暮らす」。

この集会では二年前の201012月に「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映、

鎌仲ひとみ監督を招いてくださり、勉強されました。

その後に311の大震災と原発事故が起こったわけです。

当日は 現役教員、教員退職者の方々、教員を目指す学生さんをはじめ、

地域の方々も参加され、100人以上の人で、会場はいっぱいでした。

 

孝さんは たくさんの写真とともに、祝島の歴史と現状を

丁寧に話してくださいました。

言葉の端々に、祝島の暮らしのあたたかさと人の歴史、つながり、

それゆえの強さがにじんでいました。

時折笑いを交えながら、たいへん説得力のある講演でした。

 

1151回続く月曜日のデモの掛け声は三つだけ。

「原発反対」「きれいな海を守ろう」「きれいな故郷を守ろう」。

それがすべて。

掛け声の合間に「ジャガイモ、もう植えたかね?」

「あの人は今日顔が見えんね」とおしゃべりしながら歩く。

 

後半部分では、祝島がなぜ原発に反対するのか、ということも、

孝さんなりの分析で数え上げてくれていました。

初めての方にも納得のいく分かりやすいものでした。

 

「原発をとめたうえで、自分たちがこの島で生きてゆくことがほんとうの目的」

と話す孝さん。

 

太陽がさんさんと降り注ぐ祝島。

高齢化率も高いのですが、消費する電力も少なく、

耕作放棄地の太陽光発電の計画のくだりでは、

これはまさにエネルギーの自給可能な離島への確実な一歩、

という希望と可能性を感じました。

 

当日の様子はFM4649のアーカイブでみることができます! ぜひどうぞ。

http://www.ustream.tv/channel/fm4649-net#/recorded/28034354

 

ますます祝島に行ってみたくなりました!

 

 

staff コハラ

 


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2012年12月19日

★鎌仲監督おすすめイベント【2013年1月19日(土)@北とぴあ】下北半島がテーマのひとり芝居のお知らせ★ [ お知らせ, イベント情報 ]




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憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン、
「マガジン9」上で展開されている、下北半島プロジェクト。

これ実は、「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会がきっかけに始まったプロジェクトなのです!

その中心メンバーの方と、先日ご紹介した、イベント「六ラプagain」にてお会いしました。

「ミツバチ」を上映してくれたグループは、全国で600ヶ所近く。
お世話になった方の数も相当なものなのですが、
その方のことが特に印象に残っていたのは、
上映会の開催場所が「六ケ所村ラプソディー」の舞台である、
青森県・下北半島だったからだと思います。

プロジェクトの中心は、普段は東京に在住の若い女の子達。
地元の下北半島で、町の人たちに向けて上映会を開催したい、とお申し込みの電話をいただいた時、もちろん大歓迎なのですが、過疎が進み、再処理施設のお膝元でもある青森県の村で、「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会がどれくらい成功するものだろうか、と思いました。
ところが、上映会終了後のご報告をみてびっくり。
200名近い方がご来場になり、沢山の熱意のこもった感想が寄せられ、大成功だったのです。
とても嬉しく、その後、上映会に関わった方はどうしてるのかな・・・
と気になっていたうちのお一人でした。

改めてマガジン9を拝見したところ、どうやら上映会の成功の裏側には「下北半島プロジェクト」があったみたい。
上映会に至るまでの経緯、準備の様子、上映後のこと、などなど
中心メンバーお二人の心の動きとともにとても丁寧に作られた記事が読み応えがあります。
これを読んだら、たしかに応援したくなっちゃいます!

まさに
「六ケ所村ラプソディー」の世界と
「ミツバチの羽音と地球の回転」の世界が
出会って、響き合ってうまれたこの「下北半島プロジェクト」から
今回は、興味深いひとり芝居のご案内です!

鎌仲ひとみ監督も応援コメントを寄せています♪
また、来週には、マガジン9に鎌仲ひとみ監督と愚安亭遊佐さんの対談記事も掲載予定。
お楽しみに!


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愚安亭遊佐(ぐあんていゆうざ)ひとり芝居
『こころに海をもつ男』


【詳細】

2013年1月19日(土) 開場18:00/開演18:30(終演20:30)
@北とぴあ 15階 ペガサスホール

一般3500円 学生3000円(全席自由)

●『こころに海をもつ男』について
青森県下北半島の付け根にある六ヶ所村。
今は核燃サイクル基地となり、青森県随一の所得を誇る地域だ。
かつては漁業が盛んで、村人は皆肩を寄せ合うように仲むつまじく暮らしてきた。
しかし、60年代末の石油コンビナート計画の頓挫の後にやってきたのは
核燃料サクルク基地計画。開発の波に呑まれ、翻弄される漁民たち。
海に生きてきた男たちの上にもその暗雲はふりかかる。
一人の漁師の生き様を通して核半島の未来を見据える渾身のひとり舞台。
涙と笑いの感動作。


●愚安亭遊佐さんと一人芝居について
青森県下北半島出身。
1970年代に劇団ほかい人群を率いて全国を転戦した愚安亭遊佐は
1980年代になってひとり芝居を始める。
故郷の青森・むつ浜関根に原子力船むつの母港が建設問題が浮上したことが要因である。
網元であった父、母の一代記「人生一発勝負」(文化庁芸術祭優秀賞受賞)、
「百年語り」は好評を博し、全国で上演された。
「こころに海をもつ男」はその下北三部作の第三弾。
六ヶ所村の漁民を主人公にしたもので、愚安亭遊佐の「下北弁」を使った
硬軟取り混ぜた語り口は観る者を荒涼とした北の大地に引きずり込む。
その笑いと涙の物語は開発に翻弄された人々への鎮魂歌でもある。

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★愚安亭遊佐さんについてもっと知りたい方は・・・
http://www.magazine9.jp/shimokita/120926/

★主催者A子ちゃんによる、六ラプAgainイベントのレポート・・・
http://www.magazine9.jp/shimokita/121205/

★鎌仲ひとみ監督、今年最後のトークです!12月22日(土)・23日(日)連続上映会@清瀬のお知らせ★ [ お知らせ ]


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今年も残すところあとわずかになってまいりました。
いよいよ今週末、今年最後の監督トークです。

今回は、なんと、二日間、連続で監督がお邪魔いたします!
二日連続で監督のトークが聞けるチャンスは滅多にありませんよ♪
毎日、違う作品とあわせてのトークですので、二日続けて聞いていただけるとより、濃い内容になると思います。
また、映画のみの参加、トークのみの参加、とご都合にあわせて参加方法が選べます。

今回の主催者である「清瀬こども劇場」は、子どもたちがたくましく心豊かに育つことを願って誕生した、非営利の子育てネットワーク。
今年5月には、福島の子どもたちのプチ保養を支援する
「東京の親戚プロジェクト」
をたちあげ、
メンバーのお宅と一軒家を借りて、利用者に自由に遊びにきていただけるよう活動中です。
これまで8組の家族と3組の高校生が利用。
年末年始も3組の家族が福島から来ることになっています。
今回のイベントの収益は、そのプロジェクトの運営資金として充てられます。

上映作品は
「ヒバクシャ」(2003)
「内部被ばくを生き抜く」(2011)の二作品


「ヒバクシャ」は、鎌仲ひとみ監督が、核をテーマにした映画作りを始めた原点となる作品です。
経済制裁下のイラクで、劣化ウラン弾により被ばくした子どもたちと出会い、現代の「ヒバクシャ」の存在をはじめて知った監督が、放射能が私たちの人生に何をもたらすのか、日本へ、アメリカへと続く、ヒバクシャに出会う旅を通して伝えます。

そして、2011年に起きた原発事故。
今度は、今の日本に生きる私たち自身が、程度の差はあれど「ヒバクシャ」となりえる局面にたたされています。
最新作「内部被ばくを生き抜く」は、専門家と、福島の現場の声をお伝えする、今の私たちの道標となるような作品です。

「ヒバクシャ」「内部被ばくを生き抜く」のどちらにも出演されている、肥田舜太郎医師は、今年で御年95歳。
広島の原爆投下直後から、多くの被ばく患者をみてこられた方で、自身も被ばくしながらもまだまだ元気に長生きされています。
肥田先生の言葉は、専門家の意見として参考になるばかりか、観る人に希望を与えてくれます。

さてこの2作品、どちらか一方観たという方も多いかもしれませんが、
こんな風に、2本連続で、監督トークとあわせてご覧いただける機会は滅多にありません!
「被ばく」に対する知識を深めると同時に、ぬくもりある支援プロジェクトにも参加できるよい機会になりそうです。
寒くて忙しい年の瀬ですが、あたたかな時間を清瀬でお過ごしください。


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【会場】清瀬市役所生涯学習センター(アミューホール)
住所:東京都清瀬市元町1-2-11
     
【アクセス】 
★池袋駅から、急行で20分くらい。都心からもアクセス簡単です♪

西武池袋線 清瀬駅下車 徒歩1分
清瀬駅北口駅前ロータリー内のアミュービル7階
駐車場、駐輪場はありません。
【地図】

【プログラム】
《12月22日(土)》
18:10 開場
18:40 上映「内部被ばくを生き抜く」
20:10 鎌仲監督トーク

《12月23日(日)》
09:50 開場
10:20 上映「内部被ばくを生き抜く」
18:10 開場
18:30 「ヒバクシャ」上映
 20:30 鎌仲監督トーク

【参加費】
《監督トーク付》前売1500円、当日2000円
《映画のみ》前売1000円、当日1500円
《トークのみ》前売700円、当日1000円

【主催】NPO法人清瀬こども劇場・ミツバチプロジェクト
【問合せ先】長谷川/042-493-7970/070-6611-2690
kiyosekodomonet●yahoo.co.jp(●を@にしてください)

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2012年12月18日

【内部被ばくを生き抜く】シドニーでも上映会が開催されました! [ 内部被ばくを生き抜く, 各地の自主上映会便り ]


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11月30日に、オーストラリア・シドニーで開催された
「内部被ばくを生き抜く」上映会のご報告が届きましたので
皆さんとシェアいたします!

主催者さんの感想より*********************

今回の映画はコンパクトにまとめられて、テンポが早く、観覧しやすい映画でした。
科学的情報も十分網羅されていて、それでいて、福島の方々の厳しい現状と苦労をなさっている方々へ配慮を感じる事ができ、我々の理解が深まり、共感することができました。

出演者の佐々木自然君がたまたまシドニーに訪れていたこともあり、上映後SKYPEで、佐々木るりさんと自然君とシドニーの参加者と直接お話しすることができました。

シドニーの人々からの声援を直接お送りすることができ本当に映画会をして良かったと思います。

双方向の情報伝達で福島の人々の事が我々の心に深く刻まれたと信じます。
シドニーで行われている「Rainbow Stay Project」にさらに協力したいとの声もあがり、
上映会で得られた結果にとても満足しています。

鎌仲さん、素晴らしい映画を創っていただいてありがとうございました。

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偶然にもオーストラリアに滞在中だった、自然くんと、佐々木るりさんと
そしてシドニー上映会の参加者の皆さんが、skypeで直接お話できたという
素敵な、貴重な機会になりました!

また、ご紹介のあったRainbow Stay Projectは、保養をかねた
ホームステイプログラムで福島の子どもたちを受け入れているプロジェクトです。
ご興味のある方は是非ホームページをご覧くださいね。

2012年12月14日

★【12月15日(土)@水戸市 】鎌仲ひとみ監督トークと「内部被ばくを生き抜く」上映会があります★ [ ]



121215mito.jpg5月に東海村で、「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会がありました。
主催者の中には原発関連施設で働く家族を持つ方も多く、これまではこういう映画を上映するのがとても難しかった地域での開催。
そんな中、とても沢山の方が来場してくださった、印象的な上映会でした!

明日はそのお仲間たちが再度集まり、「内部被ばくを生き抜く」上映会を開きます。
当初は、肥田舜太郎医師を招いてのトークを予定していましたが、
肥田先生のご都合で、メンバーがかわりまして、
二本松市から、佐々木るりさんが駆けつけてくださることになりました!
上映後は、鎌仲ひとみ監督、佐々木るりさん、蓮井誠一郎さんの豪華なトーク。
是非ご参加くださいませ♪

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「内部被ばくを生き抜く」上映会+鎌仲ひとみ監督トークin水戸市
★詳細はホームページをご覧下さい♪http://gp12.jimdo.com


【会場】茨城県立県民文化センター 大ホール/茨城県水戸市千波町東久保697
【プログラム】
10時00分 開場
10時30分~ 映画「内部被ばくを生き抜く」上映会
==休憩==
13時30分~ 鎌仲ひとみ監督講演会 「チェルノブイリの現状と肥田先生の思い」
14時45分~ クロストーク「内部被ばくを生き抜く~福島県二本松から茨城~」
          鎌仲ひとみ監督 × 佐々木るりさん × 蓮井誠一郎さん

【参加費】
★上映のみ参加:無料(被災地上映枠のため無料となります)★
★講演チケット価格はこちら★
一般当日1,500円/一般前売1,300円
学生当日1,000/学生前売800円(高校生以下無料)
【主催】「内部被ばくを生き抜く」上映会実行委員会

【問合せ・申込】(加藤)
①TEL:080-8830-8870
②FAX:029-252-9818
③メール:gp12ibaraki●gmail.com(●を@にしてください)
④ホームページ:http://gp12.jimdo.com

★託児はありません
★お申し込み時は
①代表者のお名前
②ご連絡先
③チケットの必要枚数(一般、学生を分けて)お知らせください。
チケットは当日会場にてお渡しになります。
※3日以上過ぎても返信のない場合は恐れ入りますが上記電話番号までご連絡ください。
※キャンセルの場合は事前に連絡いただきますようよろしくお願いいたします