【2/2(土)@三鷹】森の映画の日 〜映画からはじまる...... たべる・こども・みらい〜
2月2日(土)から、東京都三鷹市の「あきゅらいず美養品・森の楽校」にて、
「森の映画の日」が始まります!
2月から4月まで、最初の土曜は映画の日♪
「食と健康」「こどもと学び」「ひととみらい」3つのテーマで特集上映をします。
ミツバチ・内部被ばくは3回目に登場ですが、
1回目も2回目もおすすめの映画・トークが盛りだくさんですよー!
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【毎月最初の土曜日シリーズ上映】
2月2日(土)@あきゅらいず森の楽校 ■テーマ「食と健康」
「モンサントの不自然な食べもの」 「自然農 川口由一の世界 1995年の記録」
【スペシャルゲスト】食政策センター「ビジョン21」代表 安田節子さん
3月2日(土)@あきゅらいず森の楽校 ■テーマ「こどもと学び」
「センスオブワンダー」短縮版 「風のなかで」
【スペシャルゲスト】中瀬幼稚園園長 井口佳子さん
4月6日(土)@あきゅらいず森の楽校 ■テーマ「ひととみらい」
「ミツバチの羽音と地球の回転」 「内部被ばくを生き抜く」
【スペシャルゲスト】映画監督 鎌仲ひとみさん
第1回目のプログラムはこちらです♪
2月2日(土)@あきゅらいず森の楽校 | 9:30開場 10:00上映開始|
■テーマ「食と健康」
【上映作品】
「モンサントの不自然な食べもの」
「自然農 川口由一の世界 1995年の記録」
【スペシャルゲスト】
食政策センター「ビジョン21」代表 安田節子さん
【上映時間】
10:00〜「モンサントの不自然な食べもの」(108分)
14:00〜「モンサントの不自然な食べもの」(108分)
16:00〜 ディスカッション スペシャルゲスト:安田節子さん
17:30〜「自然農 川口由一の世界 1995年の記録」(153分)
【入場料金】
1,500円(1日映画鑑賞+ディスカッション参加)
1,000円(映画1作品鑑賞)
※中学生以下無料
2月2日のテーマは「食と健康」。
アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業・モンサント社の、自然や環境、食の安全、農業に携わる人々の暮らしを意に介さないビジネスを検証する「モンサントの不自然な食べもの」。「種」という生物の根幹を支配し利益追求に走る、現在の「食」の経済構造に強い疑問を投げかけます。(2008年フランス、カナダ、ドイツ|108分|監督:マリー=モニク・ロバン)
そして「自然農 川口由一の世界 1995年の記録」。
「必要なものは自然裏に過不足なく用意され続けてまいりますが、その基本は、田畑の表面を耕さないことです......」徹底した自然農法を1970年代
から実践し続けている川口由一さんの1年以上にわたる記録を収めた長編ドキュメンタリー。(1997年日本|153分|監督:小泉修吉、製作:グループ現
代+フィオーナ【賢治の学校】)
この日のディスカッションは、日本にいち早く「遺伝子組み換え食物」の危険性を提唱した安田節子さんをお呼びして、食の安全や、わたしたちが健康に暮らせる未来へのビジョンについて、じっくり語り合います。
安田節子さん
日本消費者連盟事務局員および「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」事務局長を務めたのち、現在は、食政策センター「ビジョン21」代表。
食、健康、環境のオピニオン通信『いのちの講座』発行人
日本有機農業研究会理事、 埼玉大学非常勤講師
『食べものと放射能のはなし』、『自殺する種子―アグロバイオ企業が食を支配する』ほか、著書多数。
ー公式サイトー
【入場料金】
1,500円(1日映画鑑賞+ディスカッション参加)
1,000円(映画1作品鑑賞)
※中学生以下無料
【お申込み】
お申込みはこちらへ⇒森の楽校事業部
日時、お名前、電話番号、Eメールアドレス、人数を忘れずにお送りください。
事前お申込みがなくてもご入場いただけますが、お申込み多数の場合は、当日入場制限させていただくこともあります。
こちらからご確認ください♪
主催:あきゅらいず美養品・森の楽校事業部
共催:環境テレビトラスト、グループ現代