2013年4月 1日

【4/6(土)@三鷹】森の映画の日 第三弾!いよいよ「ミツバチ」「内部被ばく」と鎌仲監督が登場です!


以前2月にご案内した「森の映画の日@あきゅらいず美養品in三鷹市」
(http://888earth.net/staffblog/2013/02/)
2月~4月まで、毎月最初の土曜日に開催してきた、グループ現代関連作品の
シリーズ上映も、ついに今月で3回め。

「ひととみらい」をテーマに考える今回、いよいよ
「ミツバチの羽音と地球の回転」「内部被ばくを生き抜く」の二作品上映と
鎌仲ひとみ監督をかこんでのディスカッションとなります!
間近に監督を囲んでお話できるチャンス♪
是非この機会にご参加ください!

*********森の楽校サイトより
*********
http://www.akyrise.jp/morinogakkou/2013/04/april.html

【プログラム】

4月6日(土)@あきゅらいず森の楽校 | 9:30開場 10:00上映開始|
■テーマ「ひととみらい」
【上映作品】
「ミツバチの羽音と地球の回転」
「内部被ばくを生き抜く」
【スペシャルゲスト】
映画監督 鎌仲ひとみさん


【上映時間】
10:00〜「内部被ばくを生き抜く」(80分)
14:00〜「ミツバチの羽音と地球の回転」(135分)
16:30〜 ディスカッション スペシャルゲスト:鎌仲ひとみさん
18:00〜「内部被ばくを生き抜く」(80分)


【入場料金】
1,500円(1日映画鑑賞+ディスカッション参加)
1,000円(映画1作品鑑賞)
※中学生以下無料


4月6日のテーマは「ひととみらい」。


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瀬戸内海・祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、きれいな海を守るため、圧倒的な経済力と権力で推進される原発建設に反対し続けている。一方、スウェーデ ンでは、脱原発、脱石油を決め、着実にエネルギーシフトを推進して、持続可能な社会づくりが進んでいる。あれだけのことがあってもなお、消費主義的な認識 が新しい技術への移行を阻む私たちの社会に、「ミツバチの羽音と地球の回転」は、新しいビジョンを示してくれます。(2010年日本|135分|監督:鎌仲ひとみ、製作配給:グループ現代)

この日のディスカッションは、日本にいち早く「遺伝子組み換え食物」の危険性を提唱した安田節子さんをお呼びして、食の安全や、わたしたちが健康に暮らせる未来へのビジョンについて、じっくり語り合います。


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(肥田舜太郎さんの写真:(c)矢郷桃)
被ばく環境にある日本。本来は生存圏に存在しなかった、命を脅かす物質が、環境や生態系の中に深く入り込んでいます。確かなことがわからない中で、どう対 処して行ったら良いのか。肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナ、信頼できる活動を続ける4人の医師へのインタビューで構成されたド キュメンタリー「内部被ばくを生き抜く」。命を守って前に進むためのヒントを探ります。鎌仲ひとみ監督最新作。
(2012年日本|80分|監督:鎌仲ひとみ、製作配給:環境テレビトラスト)


この日のディスカッションは、上映する両作品の監督・鎌仲ひとみさん。さまざまな固定観念をはずして、感性を取り戻し、ここに至る社会の仕組みや価値観を見直しながら、未来のために、進むべき進路がどこにあるのか、アイディアを出し合ってみたいと思います。


【お申込み】
お申込みはこちらへ⇒森の楽校事業部
日時、お名前、電話番号、Eメールアドレス、人数を忘れずにお送りください。
事前お申込みがなくてもご入場いただけますが、お申込み多数の場合は、当日入場制限させていただくこともあります。

【詳細・アクセス】
こちらからご確認ください♪
★武蔵境駅、調布駅からバスが便利です。
★お車でのご来場はご遠慮ください。

facebook イベントページ

主催:あきゅらいず美養品・森の楽校事業部
共催:環境テレビトラスト、グループ現代

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