2013年8月 3日

★8月24日~9月6日@渋谷アップリンク★「ミツバチ」「ヒバクシャ」上映と鎌仲監督トークもあり! [ お知らせ, イベント情報, 劇場情報, 鎌仲監督スケジュール ]


渋谷アップリンク特集上映「夏の終わりの自由研究-繋がっていく面白さ、映画に学ぶ2週間-



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大変ご無沙汰しております。
毎日毎日暑いですね・・・

学生さんたちは夏休み真っ盛り。
お父さんお母さん方、夏休み中の子どもの宿題の面倒に、毎日三食の食事の支度に、、、ご苦労様です!

さて毎年8月になるとそろそろ親子の頭を悩ませるのが、夏休みの自由研究ですが、
今年は、渋谷の映画館に通って、映画を通じた社会勉強(?)なんていかがでしょうか!

鎌仲ひとみ監督作品をはじめ、今、大人にも子どもにもみてほしい優れた作品を16作品集め、夏の終わりに一挙特集上映します。

是非ご参加ください!

■日時:8/24(土)~9/6(金)

■上映時間:毎日 10:45~ 13:00~ の2枠

■上映作品

『老いる 5人の記録』



1979年/ 58分/日本 監督:小泉修吉
1977年晩秋から翌年早春にかけて、長野県の佐久地方に生きる5人の老人たちの日々を記録したドキュメンタリー。昔腕利きの下駄職人だった89歳と82 歳の老夫婦、戦後八ヶ岳山麓の開拓地に入った86歳の老父、年金と恩給で生計を営む体と言葉の不自由な87歳の老婆、養子夫婦と二人の孫の家族と暮してい る78歳の寝たきりの老婆.問題提起ではなく彼らの生活の一端を記録することに主軸をおいている。

上映日時:9/2(月) 10:45~、9/5(木) 13:00~


『僕らのカヌーができるまで』


2010 年/ 109 分/日本
監督:江藤孝治/木下美月/水本博之/鈴木純一
公式サイト

探検家・関野吉晴が、教え子である武蔵野美術大学の学生たちとともに挑んだカヌーづくりの模様を追ったドキュメンタリー。ある日、学生たちに「自然から採 取した材料だけで手づくりのカヌーをつくる」という計画を持ちかけた関野。日本とインドネシアを股にかけた壮大な計画に興味を抱いて参加した若者たちが、 "ものをつくる"という行為を通して様々なことを学んでいく。

上映日時:8/27( 火) 13:00~、9/6( 金) 10:45~


『モンサントの不自然な食べもの』



2008 年/ 108 分/フランス、カナダ、ドイツ
監督:マリー・モニク・ロバン
公式サイト

当たり前のように私たちの食卓にのぼる遺伝子組み換え作物、「不自然な食べもの」。果たしてそれはどこから来るのだろうか?アメリカに本社を構えるアグロ バイオ企業「モンサント社」、世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、クリーンなイメージに隠された裏の姿を追う。

上映日時:8/25( 日) 10:45~、9/3( 火) 13:00~


『風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち


2010 年/ 78 分/日本 監督:筒井勝彦
公式サイト

東京都杉並区の住宅街にある小さな幼稚園。武蔵野の面影を残す屋敷林がこの空間を守るかのようにおおっている。社会環境が激変しても、子どもたちはここで "いつもの遊び" を繰り返している。園舎の耐震改修工事現場の探検、裏の竹林でのかくれんぼ、共に生きた"もの"への感謝、そして供養...冬から春に向かう卒園までの1 ヶ月、早春の風のなかを軽やかに駆け廻る子どもたちの"いのちの耀き"を描いたドキュメンタリー。

上映日時:8/26(月) 10:45~、9/1( 日) 13:00~


『~放射線を浴びた~X年後』


2012 年/ 83 分/日本 監督:伊藤英朗
公式サイト

1954 年アメリカが行ったビキニ水爆実験。当時、多くの日本の漁船が同じ海で操業していたにもかかわらず、第五福龍丸以外の「被ばく」は人々の記憶、そして歴史 からも、なぜか消し去られていった。闇に葬られようとしていたその重大事件に光をあてたのは、高知県の港町で地道な調査を続けた教師や高校生たちだった ―。第50 回ギャラクシー賞 報道活動部門 <大賞>

上映日時:8/24(土) 13:00~、9/4( 水) 13:00~


『うまれる』


2010 年/ 104 分/日本 監督:豪田トモ
公式サイト

"赤ちゃんは親を選んで生まれてくる"という子どもの胎内記憶をモチーフに、妊娠から出産、そして出産と隣り合わせにある不妊や流産・死産といった命のド ラマをめぐるドキュメンタリー。4組の家族を追い、生まれてくることの意味や家族のあり方、人とのつながりについて考えていく。

上映日時:8/28(水) 10:45~、9/2(月) 13:00~


『ミツバチの羽音と地球の回転』


2010 年/ 135 分/日本 監督:鎌仲ひとみ
公式サイト

山口県祝島とスウェーデンを舞台に、エネルギーの未来を切り開こうとする人々の姿を描いたドキュメンタリー。瀬戸内海に浮かぶ小さな島・祝島では、対岸に 位置する上関町の原発開発計画への反対運動が28 年間にわたって続けられている。暮らしや地域を守ろうとする島民たちの活動を追うとともに、脱原発・脱石油による「持続可能」な社会の実現を目指すス ウェーデンでの取り組みを紹介する。

上映日時:8/30(金) 10:45~、9/6(金) 13:00~

『センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソンの贈りもの


2001 年/ 107 分/日本
監督:小泉修吉

アメリカ・メイン州。女性科学者レイチェルは子供たちと自然の中に出かけ、"センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性" を育み、分かち合うことの大切さを語る。アメリカの若い母親のために執筆されたエッセイを、日本語翻訳家、上遠恵子の朗読で四季折々の自然を追体験してゆ く。

上映日時:8/27(火) 10:45~、9/3( 火) 10:45~


『自然農 川口由一の世界 1995年の記録


1997 年/ 153 分/日本
監督:小泉修吉

奈良盆地にひろがる桜井の町で、20年にも及ぶ徹底した自然農法に取り組んできた川口由一さんの、その自然農の実践を一年以上の長期間にわたって取材し、 自然の恵みの中で何が起きているのかを克明に記録した長編ドキュメンタリー。福岡正信氏の著書『自然農法/わら一本の革命』という本に出会ったのをきっか けに、自然農の実践に踏み切った。

上映日時:8/26(月) 13:00~、8/31( 土) 13:00~


『ヒバクシャ 世界の終りに』


2003 年/ 117 分/日本
監督:鎌仲ひとみ
公式サイト

1991年、世界で初めて劣化ウラン弾という兵器が使われてから私たちは新たな核時代に生きることとなった。イラクで死んでいくがんや白血病の子供たちと の出会いから「ヒバクシャ」を追う旅が始まった。生活することがそのまま被曝につながる、この現実はすでに私たち全員に及んでいる。核時代を生きる私たち は核のなんたるかを知らないままにヒバクシャとなりつつある、その内実を描いた作品。

上映日時:8/24(土) 10:45~、8/29(木) 10:45~


『さなぎ~学校に行きたくない~』


2012 年/ 103 分/日本
監督・撮影・編集:三浦淳子
公式サイト

長野県下伊那郡喬木村。天竜川の流れる豊かな自然に囲まれてすくすくと育ってきた愛ちゃん。元気いっぱい外で飛び回る愛ちゃんが小学一年生の二学期になっ て不登校に。どうしてこの子が不登校?困惑しつつも、お母さんは、愛ちゃんの心に寄りそって、一日を生きるようになる。教員室や特別支援学級に居場所を見 つけ、遊ぶことで次第に元気を取り戻していく愛ちゃん。小学三年生から大学生になるまでの愛ちゃんと家族、お友達の14 年にわたる日々を描く。

上映日時:8/28( 水) 13:00~



『水になった村』


2007 年/ 92 分/日本
監督:大西 暢夫

1957年、岐阜県徳山村にダム建設の話が広まった。みな次々と近隣の街につくられたいくつかの移転地へ引っ越していった。それでも、何人かの老人たち が、村が沈んでしまうまで暮らし続けたいと、街から戻って来た。季節に逆らうことなく、当たり前の暮らしがここにはあった。山はジジババたちの笑い声に満 ちている。2006年秋、徳山ダムが完成し、揖斐川の水をため始めた。もう誰も、村に足を踏み入れることすらできない。ジジババたちの変わりゆく暮らしに 寄り添った15 年間の記録。

上映日時:8/30(金) 13:00~、9/5(木) 10:45~


『農薬禍』


1967 年/ 38 分/日本
監督:小泉修吉

長野県南佐久地方の農村地帯に、昭和41年の春から秋にかけて佐久総合病院を拠点に「農薬禍」の問題を撮ったドキュメンタリー。病虫害防除に決定的な役割 を果たした"新農薬" は近代農業の要となる。しかし、その裏には目に見えぬ誰もが 予期をしていなかった恐ろしい公害があった。本作は何らの先入観無しに、農業シーズンの間に生起した事実の追求を通じ、問題点を抽出し考察する素材を提供 する作品。

上映日時:8/25( 日) 13:00~、8/31( 土) 10:45~


『ホッパーレース ~ウンカとイネと人間と~』


2013 年/ 60 分/日本
監督:河合樹香

ウンカとは、稲の汁を吸って枯らす「害虫」である。稲作の営みが始まって以来、常に田んぼに存在し、人々は稲を介して付き合ってきた。近年、このウンカ が、アジアの稲作地帯で猛威を奮い、問題となっている。何がウンカをここまで「害虫化」させているか」暴走を食い止めようと、奮闘する生物学者たちを記録 する。田んぼに息づいている豊かな生物たちの世界を描く科学ドキュメンタリー。ゆふいん文化・記録 映画祭 第六回松川賞受賞。

上映日時:8/25(日) 13:00~、8/31( 土) 10:45~



『空とコムローイ ~タイ、コンティップ村の子どもたち~



2008 年/ 90 分/日本
監督・撮影・編集:三浦淳子

タイの最北端の街メーサイで、約30 年にわたり、山岳民族アカ族の子供達が家族のように暮らすコンティップ村を運営する、ペンサ神父とそこに暮らす人々との出会いを描くドキュメンタリー。幼 いながらも、自立し、自尊心を持って、隣人と共に生きようとしている子供たちの輝きは、私達が失ってしまったものかもしれない。

上映日時:8/29(木) 13:00~、9/1( 日) 10:45~



『SAWADA サワダ 青森からベトナムへ ピュリツァー賞カメラマン沢田教一の生と死』


1996 年/ 115 分/日本
監督:五十嵐匠

UPIの報道カメラマンとして、愛用のライカM3のファインダーの向こうに沢田が見たベトナム戦争とは何だったのか。平和を求めて必死に生き延びようとす るベトナムの人々...世界的名声を得る数多くの受賞、栄光、孤立、逡巡、決断。貴重な多数の写真、「安全への逃避」で撮影された家族、沢田と共にあの時代を 生きた仲間達の生々しい証言の数々が織りなすヒューマン・エピック叙事詩。

上映日時:9/4( 水) 10:45~



主催:環境テレビトラスト、アップリンク
■協力:トリステロ・フィルムズ、南海放送、ウッキー・プロダクション、ポレポレタイムス社、インディゴフィルムズ、「僕らのカヌーができるまで」上映委員会、グループ現代、TVEジャパン



★劇場サイトはこちら


2013年6月 6日

【6月、7月】鎌仲ひとみ監督スケジュール [ お知らせ, イベント情報, 講演会情報, 鎌仲監督スケジュール ]

鎌仲監督 6月、7月の公開の講演会予定をお知らせいたします。

すでに発表されていますが、昨年から取り組んでおります鎌仲監督の新
作「小さき声のカノン -選択する人々-」がいよいよ、ベールを脱ぎ
ます! 動画メルマガ「カマレポ」もお披露目!今週末6月8日にキッ
クオフイベントに、ぜひ、全国から足を運んでくださいませ!
http://888earth.net/staffblog/2013/05/post-257.html
 
「六ラプagain」の上映も終盤に入りましたが、まだまだ連日各地での
上映が続いております。全国での上映は130か所近くとなりました!
http://888earth.net/trailer.html
ぜひお近くの上映会場をチェックしてみてください。
 
監督は都内各所のほか、埼玉県入間市、福井市、宮城県柴田郡へ駆けつ
けます。どうぞお近くの講演会にお出かけくださいませ。
 
そして7月9日から、月末まで再び取材でベラルーシへ!
この期間の鎌仲監督講演会は、非常に貴重です。
各地の主催者のみなさま、よろしくお願いいたしますね!
 
 
<6月>
1日(土)【上映+トーク】まちづくりオーガ(株)・イベントホール
(宮城県柴田郡)
2日(日)【上映+トーク】入間市市民活動センター(埼玉県入間市)
5日(水)【上映+トーク】UPLINK(東京都渋谷区)http://p.tl/q9Kc
8日(土)【新作キックオフ・イベント】早稲田奉仕園 スコットホール(東京都新宿区)http://p.tl/Wvpn
9日(日)【上映+トーク】福井県教育センター
15日(土)【上映+トーク】喜多見東地区会館(東京都世田谷区)http://p.tl/kZor
22日(土)【トーク】全労連会館(東京都文京区)
 
 
<7月>
5日(土)【上映+トーク】豊島区生活産業プラザ(東京都豊島区)
6日(日)【上映+トーク】槻木生涯学習センター大ホール(宮城県柴田郡)
9日(水)~7月末 【海外取材】ベラルーシなど
 
 
《監督講演依頼》
■マネージャー:小原(こはら) happykoara3◆ybb.ne.jp
    ※◆部分は@が入ります。
 
こちらのアドレスで、上映会、講演会の集客のご相談などもアド
バイスさせていただいています。ご一緒に考えましょう!
お気軽にご連絡くださいませ!
 
監督講演をご希望の方はお早目にお申込みをお願いいたします。
 

2013年5月15日

【5月17日(金)14:20~】「六ラプagain」上映@オーディトリウム渋谷に鎌仲監督が登場します! [ イベント情報, 鎌仲監督スケジュール ]


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先日よりお知らせしている「六ラプagain」
www.rokkasho-rhapsody.jimdo.com

お陰様で、約120件の上映会のお申込をいただきました!
☆祝・目標達成☆
皆さま本当にありがとうございます!

4月8日~6月16日の上映期間も、折り返し地点を過ぎましたが、
そんな中、講演に、取材にといつにもまして忙しく飛び回っている鎌仲監督が、
渋谷の映画館でトークをいたします!

■日時:5月17日(金) 14:20~ 上映後鎌仲ひとみ監督トーク
■会場:オーディトリウム渋谷
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F TEL: 03-6809-0538
http://a-shibuya.jp/archives/6005
■料金:当日券のみ1000円均一(整理番号制・自由席)

※2月に「ミツバチ」「内部被ばく」の上映があった映画館です。

映画館の設備で、今改めて「六ヶ所村ラプソディー」を見直し、
監督の最新のトークを聞いていただけるチャンスですので、
是非お誘い合わせの上足をお運びくださいませ。

金曜のお昼間なので平日お勤めの方は難しいかと思いますが、
よい気候になりましたので、代々木公園のお散歩のついでにでも、是非お立ち寄りください^^



2013年5月 9日

【5月、6月】鎌仲ひとみ監督スケジュール [ お知らせ, イベント情報, 鎌仲監督スケジュール ]


鎌仲監督 5月、6月の公開の講演会予定をお知らせいたします。

 

いよいよ鎌仲監督の新作の輪郭が見えてきました!4月は撮影を中心に

スケジュールを組んでいましたが、5月、6月とまた講演会も並行して全力で進んでゆきます。

 

取り組んできた「六ラプagain」の上映予約は目標の「全国で100か所」

を達成し、こちらも盛り上がってまいりました!

「六ラプagainhttp://rokkasho-rhapsody.jimdo.com/

 

517日には都内のオーディトリウム渋谷での劇場公開も予定されています!

鎌仲監督のトークで最新情報もお伝えする予定です!

 

監督は、福岡県、神奈川県、長野県、京都市、神戸市、富山県氷見市、

宮城県柴田郡、埼玉県入間市にと駆けつけます。どうぞお近くの講演会

にお出かけくださいませ。

 

このほか、非公開の講演や、内部上映もございます。

各地の主催者のみなさま、よろしくお願いいたします!

 

 

5月>

 

 6日(月・祝)【上映+トーク】ももちパレス(福岡市早良区)http://bonowa.com/

 7日(火)【トーク】大林フローラ薬院2階(福岡市中央区)

11日(土)【上映+トーク】生活クラブ館地下スペース(東京都世田谷区)http://p.tl/cOwJ

     【上映+トーク】K2(神奈川県川崎市)http://www.k2.keio.ac.jp/

12日(日)【上映+トーク】信濃町総合会館(長野県上水内郡)http://p.tl/eW3D   

17日(金)【上映+トーク】オーディトリウム渋谷(東京都渋谷区)http://a-shibuya.jp/

18日(土)【トーク】キャンパスプラザ京都(京都市下京区)http://p.tl/NHT8 

19日(日)【トーク】神戸常磐大学体育館(神戸市長田区)http://twitpic.com/cfwfzo 

25日(土)【上映+トーク】氷見キネマ(富山県氷見市) http://p.tl/pO2w

 

 

6月>

 

 1日(土)【上映+トーク】まちづくりオーガ()・イベントホール

(宮城県柴田郡)

 2日(日)【上映+トーク】入間市市民活動センター(埼玉県入間市)

 5日(水)【上映+トーク】UPLINK(東京都渋谷区)http://www.uplink.co.jp/

 8日(土)【トーク・イベント】早稲田奉仕園 スコットホール(東京

都新宿区)

 9日(日)【上映+トーク】福井県教育センター

22日(土)【トーク】全労連会館(東京都文京区)

 

 

《監督講演依頼》

 ■マネージャー:小原(こはら) happykoara3ybb.ne.jp

   ※◆部分は@が入ります。

 

こちらのアドレスで、上映会、講演会の集客のご相談などもアド

バイスさせていただいています。ご一緒に考えましょう!

お気軽にご連絡くださいませ!

 

監督講演をご希望の方はお早目のお申込みをお願いいたします。

2013年4月 9日

【4月、5月】鎌仲ひとみ監督スケジュール [ お知らせ, イベント情報, 鎌仲監督スケジュール ]

 

鎌仲監督 4月、5月の公開の講演会予定をお知らせいたします。

 

この期間は主に新作の取材が入っていますが、日程によっては

いまからでも講演依頼があればお受けできそうです。

「六ラプagain」の期間もいよいよ始まり、上映会のトークにも出かけてまいります。

 

地方では、福井県、新潟県、福岡県、神奈川県、長野県におうかがいします。

どうぞお近くの講演会にお出かけくださいませ。

各地の主催者のみなさま、よろしくお願いいたします!

 

 

4月>

 6日(土)【上映+トーク】あきゅらいず美養品 森の楽校スタジオ(東京都三鷹市) http://bit.ly/XSNoKL

13日(土)【トーク】福井東別院 講堂(福井市)

14日(日)【トーク】萌え木ホール (東京都小金井市)

20日(日)【上映+トーク】万代市民会館6Fホール(新潟市中央区)http://bit.ly/XSNAJN

 

5月>

 6日(月・祝)【上映+トーク】ももちパレス(福岡市早良区)http://bonowa.com/

 7日(火)【トーク】大林フローラ薬院2階(福岡市中央区)

11日(土)【上映+トーク】生活クラブ館地下スペース(東京都世田谷区)

     【上映+トーク】K2(神奈川県川崎市)http://www.k2.keio.ac.jp/

12日(日)【上映+トーク】信濃町総合会館(長野県上水内郡)   

17日(金)【上映+トーク】オーディトリウム渋谷(東京都渋谷区)http://a-shibuya.jp/

18日(土)【上映+トーク】京都市 

19日(日)【トーク】神戸常磐大学体育館(神戸市長田区)http://twitpic.com/cfwfzo 

26日(日)【トーク】富山市国際会議場(富山市)非公開

 

 

《監督講演依頼》

 ■マネージャー:小原(こはら) happykoara3ybb.ne.jp

   ※◆部分は@が入ります。

 

こちらのアドレスで、上映会、講演会の集客のご相談なども

アドバイスさせていただいています。

ご一緒に考えましょう!

お気軽にご連絡くださいませ!

 

監督講演をご希望の方はお早目のお申込みをお願いいたします。

 

★他、【上映+トーク】の最新情報はか下記からもご覧いただけます!

http://888earth.net/trailer.html

2013年4月 1日

【4/6(土)@三鷹】森の映画の日 第三弾!いよいよ「ミツバチ」「内部被ばく」と鎌仲監督が登場です! [ お知らせ, イベント情報, 上映会情報, 内部被ばくを生き抜く, 鎌仲監督スケジュール ]


以前2月にご案内した「森の映画の日@あきゅらいず美養品in三鷹市」
(http://888earth.net/staffblog/2013/02/)
2月~4月まで、毎月最初の土曜日に開催してきた、グループ現代関連作品の
シリーズ上映も、ついに今月で3回め。

「ひととみらい」をテーマに考える今回、いよいよ
「ミツバチの羽音と地球の回転」「内部被ばくを生き抜く」の二作品上映と
鎌仲ひとみ監督をかこんでのディスカッションとなります!
間近に監督を囲んでお話できるチャンス♪
是非この機会にご参加ください!

*********森の楽校サイトより
*********
http://www.akyrise.jp/morinogakkou/2013/04/april.html

【プログラム】

4月6日(土)@あきゅらいず森の楽校 | 9:30開場 10:00上映開始|
■テーマ「ひととみらい」
【上映作品】
「ミツバチの羽音と地球の回転」
「内部被ばくを生き抜く」
【スペシャルゲスト】
映画監督 鎌仲ひとみさん


【上映時間】
10:00〜「内部被ばくを生き抜く」(80分)
14:00〜「ミツバチの羽音と地球の回転」(135分)
16:30〜 ディスカッション スペシャルゲスト:鎌仲ひとみさん
18:00〜「内部被ばくを生き抜く」(80分)


【入場料金】
1,500円(1日映画鑑賞+ディスカッション参加)
1,000円(映画1作品鑑賞)
※中学生以下無料


4月6日のテーマは「ひととみらい」。


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瀬戸内海・祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、きれいな海を守るため、圧倒的な経済力と権力で推進される原発建設に反対し続けている。一方、スウェーデ ンでは、脱原発、脱石油を決め、着実にエネルギーシフトを推進して、持続可能な社会づくりが進んでいる。あれだけのことがあってもなお、消費主義的な認識 が新しい技術への移行を阻む私たちの社会に、「ミツバチの羽音と地球の回転」は、新しいビジョンを示してくれます。(2010年日本|135分|監督:鎌仲ひとみ、製作配給:グループ現代)

この日のディスカッションは、日本にいち早く「遺伝子組み換え食物」の危険性を提唱した安田節子さんをお呼びして、食の安全や、わたしたちが健康に暮らせる未来へのビジョンについて、じっくり語り合います。


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(肥田舜太郎さんの写真:(c)矢郷桃)
被ばく環境にある日本。本来は生存圏に存在しなかった、命を脅かす物質が、環境や生態系の中に深く入り込んでいます。確かなことがわからない中で、どう対 処して行ったら良いのか。肥田舜太郎、鎌田實、児玉龍彦、スモルニコワ・バレンチナ、信頼できる活動を続ける4人の医師へのインタビューで構成されたド キュメンタリー「内部被ばくを生き抜く」。命を守って前に進むためのヒントを探ります。鎌仲ひとみ監督最新作。
(2012年日本|80分|監督:鎌仲ひとみ、製作配給:環境テレビトラスト)


この日のディスカッションは、上映する両作品の監督・鎌仲ひとみさん。さまざまな固定観念をはずして、感性を取り戻し、ここに至る社会の仕組みや価値観を見直しながら、未来のために、進むべき進路がどこにあるのか、アイディアを出し合ってみたいと思います。


【お申込み】
お申込みはこちらへ⇒森の楽校事業部
日時、お名前、電話番号、Eメールアドレス、人数を忘れずにお送りください。
事前お申込みがなくてもご入場いただけますが、お申込み多数の場合は、当日入場制限させていただくこともあります。

【詳細・アクセス】
こちらからご確認ください♪
★武蔵境駅、調布駅からバスが便利です。
★お車でのご来場はご遠慮ください。

facebook イベントページ

主催:あきゅらいず美養品・森の楽校事業部
共催:環境テレビトラスト、グループ現代

2013年3月20日

★3月22日(金) - 24日(日)★アース・ビジョン 地球環境映像祭20+1in東北 [ イベント情報, 自然エネルギー関連 ]

「ミツバチ」の制作・配給を行っているグループ現代が組織委員会の一角を担っている

「アース・ビジョン 地球環境映像祭」

今年は、東北で開催いたします!

直前となってしまいましたが、詳細のお知らせが届きましたので、そのまま転載いたします。

是非お誘い合わせのうえ足をお運びくださいませ♪


****************************


    アース・ビジョン 地球環境映像祭20+1

EARTH VISION 20+1 Global Environmental Film Festival in Tohoku

 

    322日(金) - 24日(日)

@宮城県・登米市 登米祝祭劇場 水の里ホール

http://www.earth-vision.jp/14-03mainfestival-j.htm

 

 ~~~~。●○。゜。.・。゜。○● 。~~~~

 

アジアで初めての「環境」をテーマとした国際映像祭として、

1992年に始まった「アース・ビジョン 地球環境映像祭」

 

初めて東京からはなれ、宮城県登米市でフェスティバルを行います。

 

アース・ビジョン 地球環境映像祭20+1では

制作者をお招きしての最新の受賞作品上映に加えて

 

今だからこそ観たいテーマのレトロスペクティブ作品を上映

× 地域に根ざした活動されている方のトークイベントを展開。

 

また、2つのシンポジウム

<地域・森林・エネルギー・循環する生命 - くらしを変える 未来が変わる>

<環境教育・防災教育・文化 - 続・東北から明日への提言>

 

では、3.11以後、その取り組みがさらに注目を集めている

最前線の方々からからお話をうかがいます。

 

 

上映するのは、

25の国と地域から集まった121作品の中から選ばれた 最新受賞5作品

年月によっても色あせない レトロスペクティブ6作品

特別上映 2作品。

 

作品は、ドキュメンタリーやアニメーション、

ショートフィルムから長編まで

制作の国・地域は

インド インドネシア オーストラリア スリランカ タイ 

台湾 ドイツ 日本 ベルギー

 

題材は、

生物多様性 生命の輝き 森林と里山、里海 

食 資源とエネルギー くらし 

問い直される豊かさ コミュニティと絆

など多岐にわたっています。

 

 

東北から発信する

この度の「アース・ビジョン 地球環境映像祭20+1」に

ぜひ足をお運びください。

 

2013

322日(金)1400 - 1730

323日(土)1000 - 1730

324日(日)1000 - 1900

 

【会場】登米祝祭劇場 水の里ホール

(宮城県登米市迫町佐沼光ヶ丘30 Tel 0220-22-0111

http://www.tome-syukusai.or.jp/1-4access.html

 

【交通のご案内】

JR東北新幹線「くりこま高原駅」より車で30

JR東北本線 「新田駅」より車で20

東北自動車道「若柳金成IC」より車で30分、「築館IC」より車で35分、

      「古川IC」より車で45

三陸縦貫自動車道「登米IC」より車で10

東日本急行 高速乗合バス仙台駅前-登米市役所前線「登米市役所前」終点下車、徒

30分(2.5km

http://www.higashinippon.co.jp/highway/hasama.html

 

【参加】

開催支援カンパにご協力ください。11,000円より。

事前予約不要

 

【問い合わせ】

アース・ビジョン事務局 

Tel 0228-22-6721(日本の森バイオマスネットワーク内)・03-6673-2528

E-mail festival@earth-vision.jp

 twitter  https://twitter.com/EARTH_VISION

 facebook http://www.facebook.com/EARTHVISION1992

 

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★の作品には制作者、もしくはゲストによるトークがあります。

スケジュール、内容は変更することがあります。

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> 322日(金)1400 - 1730

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1400 オープニング

・ 登米春嵐太鼓

・ 登米市幼稚園、保育園、小中学校への

  『アース・ビジョン キッズ★キット』贈呈記念式 

 

1430 子どもプログラム <短編アニメーション上映 & クイズ> ★

 

タートル・ワールド Turtle World

(オーストラリア/1996/監督:ニック・ヒリゴス/9分)

巨大なウミガメの背中にはサルたちが住む森。

より豊かな暮らしを求めたサルたちは、やがて‥‥。

寓話のようなクレイ・アニメーションの傑作。第6回若者が選ぶ環境映像賞。

 

地球の一日 A Day with the Earth

(日本/2002/監督:占部 銀四郎、中村 大介・アニメーション:一色 あづる /15分)

少年の一日の生活と野生生物の何気ないしぐさの共通点を通じて、

地球上で生きとし生けるものとしての共感を表現した作品。

国際環境映像祭の祭典「Ecomove2003」(ベルリン)

子どもと若者のための最優秀環境映像賞

 

モモンガの森

(日本/監督:室井 康勝/7分)

北海道の深い森に棲むモモンガの姿を鮮やかにとらえた作品。第2回環境広報映像賞

 

【ファシリテーター】大和田 佳子さん、清水 冬音さん(くりこま高原自然学校)

 

  <休憩>

 

1530 特別上映「天のしずく - 辰巳芳子"いのちのスープ"」

(日本/2011/監督:河邑 厚徳/112分)

辰巳芳子は食を通して日本の自立を考え、

自分たちが食べるものは自国で賄う必要があると考えてきた。

農と食を通して人の命の尊厳を問い直す映像記録。

 

1730 終了予定

 

 

 

>>○●-----------------------------●○

>>  323日(土)1000 - 1730

>>○●-----------------------------●○

 

10 00 国境のない鳥 ★

(台湾/2009/監督:ディーン・ジョンソン/52分)

アジアの湿地に生息するクロツラヘラサギは、

台湾から中国、韓国から北朝鮮へと渡る。

この絶滅の危機に瀕する鳥を守るため、国境を越えて、人々の協力が生まれていく。

東京国際映画祭 natural TIFF部門上映作品。第18回特別賞―生物多様性

 

【上映後トーク】嶋田 哲郎さん(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団) 

 

  <休憩>

 

1300 子どもアース・ビジョン大賞「模索 - 原発ができなかった町で」★

(日本/2012/監督:苅田 章/43分)

1963年に原発の候補地になった三重県芦浜。

反対派と推進派に分かれて対立を深めた地元では、豊かさを問う模索が続いている。

貴重な証言を交えて、原発ができなかった町を見つめる。

 

【上映後トーク】苅田 章さん(模索 ―原発ができなかった町で)監督)

 

1410 特別上映「東北の森から明日を考える

         ― 木質バイオマスで拡がるエネルギー自立の試み」

(日本/2012/監督:尾立 愛子、伊賀 俊徳/35分)

 

 <休憩>

 

1500 シンポジウム <<地域・森林・エネルギー・循環する生命

              - くらしを変える 未来が変わる>>

出演:田中 優さん(天然住宅バンク理事長・ap  bank監事)

   古川 正司さん(さいかい産業 取締役 開発隊長)

   大場 隆博(日本の森バイオマスネットワーク 副理事長)

司会:尾立 愛子(アース・ビジョン事務局長)

 

1730 終了予定

 

 

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>>>   324日(日)1000 - 1900

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1000  自然の楯―Tsunamiからいのちをまもったもの ★

(インド、インドネシア、スリランカ、タイ/監督:モージ・リーバ、マノリ・ヴィジェ

セーケラ、ヨハン・アベーナイケ/200627分)

甚大な被害をもたらした200412月のインド洋津波。

被害を検証する中で明らかになったのは、マングローブ林と砂丘、

サンゴ礁が被害を最小におさえた事実だった。第16回アース・ビジョン賞

 

【上映後トーク】阿部 正人さん(伊里前小学校教員)

 

11:00 さよなら、ブーリー

(ベルギー/2008/監督:ルイーズ=マリー・コロン、シオナ・ヴィダコヴィックと24人の

子どもたち/5分)

ビーバーのブーリーは、一人立ちするため家を出て、森でくらし始める。

おとなりさんの鳥やカエルとも仲良くくらすある日、轟音が森に響き渡る。

ベルギーの子どもたちが作ったアニメーション。第18回子どもアース・ビジョン賞

 

1110 稔りの森を再び ★

(日本/2011/監督:平田 直也(兵庫県伊川谷北高等学校放送部)/10分)

「稔り豊かな森を取り戻すにはどうすれば?」

人間の生活のため、あるべきかたちから歪んでしまった森を高校生が考える。

 

【上映後トーク】平田 直也さん(「稔りの森を再び」監督)

        と兵庫県伊川谷北高等学校放送部のみなさん

 

  <休憩>

 

1300 ドロンコロン ★

(日本/2012/監督:伊藤 有壱/3分)

ひょんなことから生命を授かった土の塊ドロンコロン。

街に出て、春夏秋冬を通じ様々な生きものと出会い、触れあっていく。

 

【上映後トーク】伊藤 有壱さん(「ドロンコロン」監督)

 

1320 ふしぎのヤッポ島 プキプキとポイ

     -ブツブツコウカン & ヤポブタのちょうせん ★

(日本/2012/監督:ヤーミー/10分)

ヤッポ島はどこかの海にぷかぷか浮かんでいる小さな島。

その島に住むプキプキと友だちのゆっくりとめぐる暮らしとしあわせ。

 

【上映後トーク】ヤーミーさん(「ふしぎのヤッポ島 プキプキとポイ」監督)

 

  <休憩>

 

1400 ヨナターン Jonathan

(ドイツ/2011/監督:ザーラ・ザントリング/74分)

「ぼくは自然淘汰される側なんだ」唇と口蓋に障害を持つ17歳のヨナターン。

彼が誘う鮮やかな生きものの世界。

 

  <休憩>

 

1530 シンポジウム <<環境教育・防災教育・文化

             - 続・東北から明日への提言>>

 

出演:辰野 勇さん(モンベルグループ代表・登山家)

   千葉 正海さん(伊里前契約会 前会長)

   長田 啓志さん(海洋研究開発機構 東京事務所長)

   佐々木 豊志(アース・ビジョン実行委員会委員長

          日本の森バイオマスネットワーク理事長)

司会:尾立 愛子(アース・ビジョン事務局長)

 

  <休憩>

 

1800 クロージング

   絵本『松の子ピノ―音になった命』

   (文:北門 笙/絵:たいら きょうこ)出版記念

   朗読・スライドショーと音楽(「千の音色でつなぐ絆」プロジェクト)

   表彰式

 

 1900 終了予定

 

 

【主催】 アース・ビジョン組織委員会

アース・ビジョン実行委員会

【共催】 登米市

【助成】 芸術文化振興基金

【特別協賛】株式会社モンベル 

【協賛】 小学館 新越金網株式会社 株式会社さいかい産業 

清水建設株式会社 株式会社日能研 株式会社東京印書館 

佐沼ロータリークラブ 学校法人さくら学園

【後援】環境省 文化庁 外務省 経済産業省 農林水産省 

公益社団法人日本青年会議所 日本放送協会 一般社団法人日本民間放送連盟 

独立行政法人国際交流基金 一般社団法人日本ガス協会

【協力】エコムーブ・インターナショナル(ドイツ) TVE(イギリス) 

TVEアジアパシフィック(スリランカ) 日本環境ジャーナリストの会 

公益財団法人日本レクリエーション協会 公益財団法人日本野鳥の会 

公益財団法人日本自然保護協会 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン 

公益社団法人日本環境教育フォーラム 財団法人日本環境財団 NPO法人エコ・リーグ

社団法人日本イベント産業振興協会 公益社団法人映像文化製作者連盟 

社団法人全日本テレビ番組製作社連盟 社団法人全日本シーエム放送連盟 

社団法人日本アド・コンテンツ制作社連盟 社団法人日本映画テレビ技術協会 

一般社団法人日本映画製作者連盟 公益財団法人日本科学技術振興財団 

日本サウンドスケープ協会 NPO法人環境テレビトラストジャパン 

NPO法人日本の森バイオマスネットワーク 一般社団法人くりこま高原自然学校

株式会社銀河自然学舎 株式会社サスティナライフ森の家

 

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「アース・ビジョン地球環境映像祭20+1」開催にあたって

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アジアで最も歴史のある

環境がテーマの国際映像祭「アース・ビジョン 地球環境映像祭」

初めて東京からはなれ、宮城県登米市でフェスティバルを行います。

 

昨年度おこなった被災地での上映活動

「アース・ビジョン in 東北」ではこの20年間の蓄積を生かし、

選りすぐった作品を被災地において上映いたしました。

 

被災地の状況に即し、求められている上映を行なうことを

最優先しておこなった5回にわたる上映企画は、

優れた環境映像に触れるという文化支援としての意義に加えて、

身近な自然環境や生活を考えるための情報の交換と共有の場になりました。

 

この「アース・ビジョン in 東北」をさらに発展させた

国際環境映像祭を開催したいとの要請を、

宮城県登米市および地域の活動団体より受けて、

アース・ビジョン組織委員会は、

この度「アース・ビジョン 地球環境映像祭20+1」を開催いたします。

 

共催者には登米市に加えて、地域の活動団体を中心として

アース・ビジョン実行委員会が発足、共同主催いたします。

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 アース・ビジョン 地球環境映像祭 ニュース

    2013313日号(不定期発行)

 

 ※ このニュースの転載、転送 歓迎です!

 **━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━**

発行:アース・ビジョン組織委員会事務局

   〒111-0051 東京都台東区蔵前3-17-3

   蔵前インテリジェントビル8階(財)地球・人間環境フォーラム内 

   Tel: 03-6673-2528 http://www.earth-vision.jp

 

Twitter http://twitter.com/EARTH_VISION

Facebook http://www.facebook.com/EARTHVISION1992

スタッフブログ http://d.hatena.ne.jp/EARTH-VISION/

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2013年3月 7日

【3月、4月】鎌仲ひとみ監督講演スケジュール [ お知らせ, イベント情報, 講演会情報, 鎌仲監督スケジュール ]

鎌仲監督 3月、4月の公開の講演会予定をお知らせいたします。

 

鎌仲監督、310日(日)は東日本大震災から二年ということで、

日比谷公園、首相官邸前にも参加いたします。

311日(月)は、江古田映画祭へ。 

加えて、新作の取材や編集の作業にも取り掛かっております。

 

地方へは、岩手県一関市、長野県松本市、福島県いわき市、

山梨県甲府市、そして四国・愛媛県と高知県、兵庫県、福井県、

新潟県にもお伺いします。

どうぞお近くの講演会にお出かけくださいませ。

各地の主催者のみなさま、よろしくお願いいたします!

 

本格的に始まる新しい取り組み、「六ラプagain」も

申込開始!好評受付中です!

http://rokkasho-rhapsody.jimdo.com/

 

全国の自主上映会予定は、こちらです!

http://888earth.net/trailer.html

 

3月>

 2日(土)【トーク】都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)

 3日(日)【上映+トーク】カフェ aimaki(岩手県一関市)http://bit.ly/XSMkXc

 8日(金)【シンポジウム】損保ジャパン本社会議室(新宿区)http://bit.ly/YXK2nT 

 9日(土)【トーク】松本市合同庁舎内講堂(長野県松本市)http://bit.ly/YXK7YJ 

10日(日)【トーク】「Peace On Earth」日比谷公園 http://bit.ly/XSMIow

     310国会前集会  http://bit.ly/YXKpyN

11日(月)【上映+トーク】江古田映画祭(東京都練馬区)http://bit.ly/YXKt1C

15日(金)【上映+トーク】いわき市文化センター (福島県いわき市)http://bit.ly/XSMUEg

16日(土)【上映+トーク】山梨県立文学館(山梨県甲府市)

22日(金)【上映+トーク】久万高原町子育て支援センター、

             久万高原やまなみ2F (愛媛県上浮穴郡)

23日(土)【上映+トーク】愛媛県立美術館講堂(愛媛県松山市) http://bit.ly/YXKItz

24日(日)【授業、上映+トーク】のいちふれあいセンター(高知県香南市)

http://bit.ly/XSN5j4

25日(月)【一般公開シンポジウム】横浜国立大学(神奈川県横浜市)http://bit.ly/XSNcef

30日(土)【上映+トーク】三木市立市民活動センター(兵庫県三木市)http://bit.ly/YXLeri

 

 

4月>

 6日(土)【上映+トーク】あきゅらいず美養品(東京都三鷹市) http://bit.ly/XSNoKL

13日(土)【上映+トーク】福井別院 講堂(福井市)

20日(日)【上映+トーク】万代市民会館6Fホール(新潟市中央区)http://bit.ly/XSNAJN

 

 

 

《監督講演依頼》

 ■マネージャー:小原(こはら) happykoara3ybb.ne.jp

   ※◆部分は@が入ります。

 

こちらのアドレスで、上映会、講演会の集客のご相談などもアドバイスさせていただいています。

ご一緒に考えましょう!

お気軽にご連絡くださいませ!

 

講演をご希望の方はお早目のお申込みをお願いいたします。


2013年3月 6日

★おすすめ★江古田映画祭開催中!「ミツバチ」上映+鎌仲監督トークもあり♪  [ お知らせ, イベント情報, 上映会情報, 鎌仲監督スケジュール ]


第1回江古田映画祭2.jpg

第1回 江古田映画祭 ―3・11 福島を忘れない―
原発に関連する映画上映と制作者のトークライブを会期中
連日開催します。
ミツバチも、4回上映し、11日には鎌仲ひとみ監督のトークもあり。

[1日2回上映] http://furuto.art.coocan.jp/

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会期 2013年3月3日(日)~3月16日(土)
会場 ギャラリー古藤(東京都練馬区栄町9-16)
 電話 03(3948)5328)
 江古田駅南口 徒歩5分 武蔵大学正門斜向かい

13:00~ 1回目上映
15:00~ トーク ライブ
18:30~ 2回目上映

各回40名定員制 予約優先入場

映画1本につき
 大人 1000円(当日券1200円)
 学生 800円(中学生以下無料)
 チケット3枚つづり:2800円

お申込み
 メール fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
 電話 03-3948-5328

主催 江古田映画祭実行委員会
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3/3(日)
 「相馬看花」
 映画監督 松林要樹さん
 「飯舘村-故郷を追われる村人たち」「足尾銅山 光と影」

3/4(月)
 「いのち - from FUKUSHIMA to our future」
 科学ジャーナリスト 林 勝彦さん
 「311」

3/5(火)
 「相馬看花」
 経産省まえテントひろば 正清太一さん
 「女たちのレジスタンス 福島 - 沖縄」

3/6(水)
 「脱原発~いのちの闘争」
 メディア総研 研究員 加藤久晴さん
 「ミツバチの羽音と地球の回転」

3/7(木)
 「祝の島」
 武蔵大学名誉教授 戸田桂太さん
 「女たちのレジスタンス 福島 - 沖縄」

3/8(金)
 「飯舘村-故郷を追われる村人たち」「足尾銅山 光と影」
 ジャーナリスト・映画監督 土井敏邦さん
 「ミツバチの羽音と地球の回転」

3/9(土)
 「女たちのレジスタンス 福島 - 沖縄」
 映画監督 西山正啓さん
 「脱原発~いのちの闘争」

3/10(日)
 「祝の島」
 映画監督 纐纈(はなぶさ)あやさん
 「祝の島」

3/11(月)
 「ミツバチの羽音と地球の回転」
 映画監督 鎌仲ひとみさん
 「ミツバチの羽音と地球の回転」

3/12(火)
 「311」「足尾銅山 光と影」
 科学ジャーナリスト 小出五郎さん
 「飯舘村-故郷を追われる村人たち」、福島子ども保養プロジェクト報告会

3/13(水)
 「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」
 武蔵大学教授・ジャーナリスト 永田浩三さん
 「相馬看花」

3/14(木)
 「原発はいま」「グリーナムの女たち」
 批評家 近藤和子さん
  「いのち - from FUKUSHIMA to our future」「足尾銅山 光と影」

3/15(金)
 「グリーナムの女たち」「原発はいま」
 敦賀原発もと下請け労働者 斉藤征二さん
 「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」

3/16(土)
 「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」
※15:00~ 「脱原発~いのちの闘争」
※17:00~ 永田浩三さんトーク
※18:30~ 「祝の島」

2013年2月15日

【速報!!】2/21(木)二本松市の佐々木るりさん(『内部被ばくを生き抜く』出演)が、『ミツバチの羽音と地球の回転』上映後トークに出演決定!! [ イベント情報, 劇場情報, 鎌仲監督スケジュール ]


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福島県二本松市在住の5児の母で、お寺の坊守をしながら、副住職であり幼稚園を営む旦那さんと仲間と共にNPO法人TEAM二本松を立ち上げ、子供を被ばくから守るため、食品放射能測定や一時避難の支援、内部被ばく検査等のなどの活動に取り組んでいる佐々木るりさん。普通の生活を奪われながらも福島に残ることを決断し、子ども達を守る為に奔走されているるりさんの生のお話を聞く貴重な機会です。

 

11:50からの『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映をご鑑賞の方はそのままトークにもご参加頂けます。

また、当日14:50からの『内部被ばくを生き抜く』をご鑑賞の方も、チケット提示により、こちらのトークだけご覧いただけますので、是非この機会にご参加下さい!

 

2月21日(木)上映&トークイベント スケジュール

 

11:50~『ミツバチの羽音と地球の回転』上映 (一般1700円 学生シニア割引有)

14:05~ 鎌仲ひとみ監督トーク ゲスト:佐々木るりさん

14:50~『内部被ばくを生き抜く』上映 (一般1300円 学生シニア割引有)

 

※リピーター割引有り。いずれかの半券提示で、2作品目は学生料金でご覧いただけます。『内部被ばくを生き抜く』のみご鑑賞の方で、トークをご覧になりたい場合は、『ミツバチ~』上映が終了次第、監督&ゲスト登壇のタイミングで劇場内にお入り頂くこととなりますので、『内部被ばく~』チケットご購入の上、14時前までにロビーでお待ち下さい。

 

<劇場> オーディトリウム渋谷 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS F 03-6809-0538